
自由に、気の向くままに周遊する。顔の見えるあたたかなまち。
九州の西の端に位置する、長崎県と佐賀県にまたがるエリア「西九州させぼ広域都市圏」。特徴的な12市町がコンパクトに密集しており、その日の気分に合わせて無理なく移動できます。自然や食、器、歴史など、土地に根ざした魅力的なトピックスは多種多様。好奇心の赴くままにチョイスすれば、自分だけの周遊型ワーケーションの完成。そして地元のあたたかな人との交流も、西のまちを旅する醍醐味。一期一会の出会いを満喫してください。
古くから港町として栄え、周辺地域を繋ぐハブの役割を担ってきた佐世保市。異なる文化の人たちが混ざり合う中で根付いた、互いをリスペクトする習慣は、賑やかな夜の町を歩けば肌で感じられます。
その佐世保市を含めた近隣市町で構成された「西九州させぼ広域都市圏」を巡るワーケーションを堪能してください。
1日目


佐世保バーガー

コワーキングスペース“SASEBO to connect”
羽田空港から長崎空港へ~中心街で地元グルメ。佐世保バーガーを楽しむ~お試し住宅“SASEBO to connect”でワークタイム~新鮮が魚介もしくはレモンステーキ。そのあとはジャズバー、外国人バーで佐世保の夜を堪能
2日目


コワーキングスペース“HOGET”

外国人バー
港周辺を散策。佐世保の朝と言えば、よしだ屋食堂~お試し住宅“SASEBO to connect”でワークタイム~レンタカーまたは船で西海市まで移動。地元飲食店で西海丼を楽しむ~HOGETでカフェタイム&ワークタイム~佐世保市に戻ってハウステンボスでアクティブティや温泉を楽しんだ後は、バー巡り
3日目


佐世保朝市

コワーキングスペース“SASEBO to connect”
佐世保朝市で食材や朝ごはんを購入。運が良ければイベントも開催?~お試し住宅“SASEBO to connect”でワークタイム~レンタカーまたはMRで松浦市まで移動。アジフライの聖地で昼食~平戸市へ移動し宿泊先のゲストハウスMomの家でワークタイム~ゲストハウスでゆっくり地酒と地元グルメを楽しむ(道の駅松浦海のふるさと館で調達)
4日目


平戸城

佐世保グルメ レモンステーキ
海岸散歩のあとはゲストハウスで一緒に朝食づくり~荒崎海水浴場でシーレジャーを楽しむ~平戸名物イカやヒラメなどの海鮮を堪能~平戸城などの観光地巡り~佐世保へ戻って佐世保グルメでディナー
5日目


道の駅 彼杵の荘

コワーキングスペース“Sorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫”
レンタカーまたはJRで東彼杵まで移動~観光地巡り。日本一のそのぎ茶などを堪能~道の駅彼杵の荘で昼食~Sorrisoriso千綿第三瀬戸米倉庫でワークタイム~長崎空港から羽田空港へ

佐世保バーガー
1950年頃、米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのがはじまりとされ、佐世保は「ハンバーガー伝来の地」と言われています。当初は基地近くにお店が開店しアメリカ人向けに販売されていました。その後、さまざまなお店がオープンし独自のアレンジを展開。佐世保流の「佐世保バーガー」として確立しました。それらは現在も地元のソウルフードとして受け継がれ、佐世保市内外多くの人々に愛されています。
参考サイト:佐世保・小値賀 海風の国(※外部ページに移動します)

SASEBO to connect(サセボトコネクト)
建物の1~2階にある短期滞在・ワーケーション用スペースでは、1ヵ月以内の短期宿泊の人が利用できます。利用するには事前予約が必要。人気拠点につき申込みはお早めに!
参考サイト:西九州させぼ広域都市圏 YOKA kurashi(※外部ページに移動します)

佐世保朝市
鮮魚、野菜、果物など品揃えが豊富で、安さと新鮮さが好評の朝市。早朝3時~午前9時まで市営桟橋の近く万津町市営駐車場で行われています。
住所:長崎県佐世保市万津町73
参考サイト:佐世保・小値賀 海風の国(※外部ページに移動します)

平戸城
平戸城は、別名亀岡城と呼ばれ、平戸瀬戸に突出した平山城です。現在の平戸城天守閣は、1962年(昭和37年)復元(天守閣三層五階建)され、日本100名城のひとつに選ばれています。
住所:長崎県平戸市岩の上町1458番地1
参考サイト:平戸城公式ウェブサイト(※外部ページに移動します)

道の駅 彼杵の荘
東彼杵町のお茶をはじめとした特産品や新鮮な野菜・果物、お弁当などを販売する道の駅。隣接する食事処では、くじら肉が入っただご汁定食や、炊き込みご飯など郷土色豊かな食事が楽しめます。
住所:長崎県東彼杵郡東彼杵町彼杵宿郷747-2
参考サイト:道の駅彼杵の荘(※外部ページに移動します)