
長崎県の南東部島原半島の東に位置し、温暖な気候で水と緑に恵まれた島原市。
古くから城下町として栄えた名残は、今も島原城や武家屋敷に見ることができます。また、「水の都」とも呼ばれ、市内の湧水ポイントは、なんと約60箇所!豊かな自然により美しく滑らかに涵養された名水は、大切に守り続けたい島原市の宝物です。
1日目


かんざらし

コワーキングスペース“水脈 mio”
羽田空港から長崎空港へ~島原名物!具雑煮とかんざらし~市内のコワーキングスペースでワークタイム~宿泊施設でゆっくり。島原名物がんば(ふぐ)料理
2日目


コワーキングスペース“H.U.B島原”

九州オルレ島原コース
市内のコワーキングスペースでワークタイム~九州オルレ島原コースでトレッキングしながら、島原半島ユネスコ世界ジオパークを体感!~疲れた身体を炭酸水の島原温泉でリフレッシュ
3日目


大三東駅

ろうそく絵付け体験
市内のコワーキングスペースでワークタイム~海鮮丼で島原の魚を堪能~ロケ地巡り、日本で最も海に近い駅“大三東(おおみさき)駅”で映え写真。ろうそく絵付け体験に挑戦!~宿泊施設でゆっくり。島原の食材を堪能!
4日目

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島原城

湧水巡り
島原城、武家屋敷を観光しながら湧水巡りで飲み比べ!~長崎名物ちゃんぽんを!~長崎空港から羽田空港へ

かんざらし
白玉粉で作った小さな団子を「島原の湧水」で冷やし、蜂蜜、砂糖等で作った特製の蜜をかけたもので、口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気の、伝統的スイーツです。
参考サイト:かんざらし(※外部ページに移動します)

九州オルレ島原コース
オルレの魅力は海岸線や山などの自然、民家の路地などを身近に感じ、自分なりにゆっくり楽しみながら歩くところにあります。島原コースは、日本で最も新しい山「平成新山」を眺めながら歩く、「火山」をテーマとしたコースです。
参考サイト:九州オルレ 島原コース(※外部ページに移動します)
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島原温泉
島原温泉は、無色透明(ただし施設によっては温泉成分が空気と接触することにより黄濁する場合がある)中性ということもあり、肌に優しくて、抵抗なく入浴できます。特に切傷、火傷、慢性皮膚病に効果があると言われています。
参考サイト:ENJOY!しまばら(※外部ページに移動します)

大三東駅
ホームの目の前に有明海が広がる無人駅「大三東駅」は、日本で一番海に近い駅と言われています。晴れた日の満潮時には真っ青な有明海と青空が広がり、インフィニティホームに鮮やかな黄色いベンチと潮風になびく黄色いハンカチが映えるSNSでも話題の人気スポットです。
住所:長崎県島原市有明町大三東丙135-2
参考サイト:ENJOY!しまばら(※外部ページに移動します)

和ろうそくづくり・絵付け体験
今では全国に2ヵ所しか残っていないという、昔ながらの方法で櫨(ハゼ)の実から蝋を作るオリジナルの和ろうそくづくりの体験ができます。自然素材の柔らかな和の灯りはとても神秘的です。
参考サイト:島原半島情報WEBサイト(※外部ページに移動します)

湧水巡り
名水100選「水の都」島原は、一日の湧水量が22万トンといわれています。水路には150匹の錦鯉が泳いでおり明治時代に建てられた日本邸宅「四明荘」と併せ、多くの観光客で賑わっています。
参考サイト:湧水めぐりコース(※外部ページに移動します)