
五島市は九州最西端、五島列島の南西部に位置し、飛行機を乗り継げば羽田空港から3時間ほどで来島できます。島にはコバルトブルーの海や日本ジオパークなどの美しい自然はもちろん、様々なコワーキングスペースや快適なワークスペースが併設された宿泊施設が点在しており、国内外より多くのリモートワーカーが来島されています。
1日目


五島うどん

コワーキングスペース“SERENDIP HOTEL GOTO”
羽田空港から福岡空港または長崎空港を経由し、五島つばき空港へ~日本3大うどんの1つ五島うどんを堪能~宿泊施設のカフェスペースでワークタイム~市街地のお寿司屋さんで五島で獲れた新鮮な魚介類を堪能
2日目


コワーキングスペース“knit.”

鬼岳星空ナイトツアー
日本最後の海城である福江城周辺を散策~市内のコワーキングスペースでワークタイム~コミュニティカフェで移住者や観光客の方々と交流しながらランチ~日本一美しい海と称される高浜海水浴場でSUP~五島のシンボルである鬼岳の星空ナイトツアーに参加。満点の星空を堪能
3日目


五島牛ステーキ

浮体式洋上風力発電施設 視察観光ツアー
美しい海や教会、カフェ、クラフトジンの蒸留所がある山奥の秘境、半泊地区を散策~2023年に開業した市立図書館でワークタイム~市街地のレストランで幻の牛と言われる五島牛のステーキを堪能~日本初!浮体式洋上風力発電施設の視察観光ツアーに参加~市街地の居酒屋やスナックを巡り、島民との偶発的な出会いを堪能
4日目


大瀬崎灯台

堂崎教会
定期観光バスに乗車。日本の灯台50選に選ばれている大瀬崎灯台や島内の教会を巡る~五島列島のおにさばを贅沢に使った鬼鯖鮨を堪能~五島つばき空港から福岡空港または長崎空港を経由し、羽田空港へ

五島うどん
長崎県を代表するうどん。細麺ながらも強いコシを持ち、椿油を塗って熟成するのが特徴です。讃岐うどん・稲庭うどんと並び、日本三大うどんの一つとも言われています。
参考サイト:五島市観光サイト(※外部ページに移動します)

福江城(石田城)
見事な石垣が印象的な日本最後の海城、福江城。現在は、本丸跡に県立五島高校があり、北の丸跡に五島観光歴史資料館や五島市福江文化会館が建てられ、二の丸跡には五島氏庭園が往時の姿を今に伝えています。
住所:長崎県五島市池田町1-2
参考サイト:五島市観光サイト(※外部ページに移動します)

高浜海水浴場
白い砂浜と青く輝く海が言葉にできないほど美しく、「日本一美しい海」と称されることもある高浜海水浴場。ビーチ前からの眺めはもちろん、魚藍(ぎょらん)観音展望所から見渡す景色は圧巻です。
住所:長崎県五島市三井楽町貝津1054-1
参考サイト:五島市観光サイト(※外部ページに移動します)

鬼岳星空ナイトツアー
鬼岳中腹の静かな環境に設置したリクライニングチェアに座り、星空ガイドの説明を聞きながら星空観賞。レーザーポインターを使用しながら、丁寧に解説します。鬼岳天文台ではニュートン式反射望遠鏡を使って星空観察も行います。
参考サイト:鬼岳星空ナイトツアー(※外部ページに移動します)

五島 再生可能エネルギーツアー
2016年に国内初となる浮体式洋上風力発電の運転を開始し、再生可能エネルギー先進地である五島市。浮体式洋上風力発電施設「はえんかぜ」の仕組みを学べます。
参考サイト:五島 再生可能エネルギーツアー(※外部ページに移動します)

大瀬崎灯台
福江島の最西端に位置する大瀬埼灯台は、九州本土で最も遅い時間に夕陽が沈む場所。海に突き出た断崖絶壁の上に建つ白い灯台は、青い海とのコントラストが美しく、「日本の灯台50選」に選ばれています。
住所:長崎県五島市玉之浦町玉之浦
参考サイト:五島市観光サイト(※外部ページに移動します)