2024.02.20

移住者体験談

【長崎市】好きになれなかった長崎暮らし。子育てで気付いた長崎のよさ。

好きになれなかった長崎暮らし

普段は家の近くの海浜公園で子どもと遊び、夏になれば車で30分ほどかけて渋滞せずに海水浴場へ。今では海を感じながら長崎での暮らしを楽しんでいる帯屋夫婦ですが、実は移住当初、明奈さんは複雑な思いを抱えていたといいます。

洋平さんの転勤で長崎市へ移住した帯屋夫妻。生まれ故郷に懐かしさを感じる洋平さんとは逆に、生まれも育ちも東京、仕事をやめてやってきた明奈さんにとって、長崎暮らしは当初「退屈で楽しいものではなかった」といいます。

車がなくても買い物でき、カーシェアを利用できる市街地に居を構えたものの、「友達もいないし、仕事を辞めてきたので人とのつながりもない。なにより生まれ育った東京と環境が全く違うので、どう過ごせばいいのか全然わからなかった」と当時の思いを振り返ります。洋平さんも元気のない明奈さんの様子を感じており心配していたそうです。 その後、友達を作るために働き始めた明奈さん。少し元気が出てきたと語る洋平さんとは裏腹に、今度はどこにいっても知り合いに会うことにネガティブさを感じていたといいます。

長崎ならではの趣味に没頭。この地の魅力に気付く毎日

そんな明奈さんの長崎暮らしが変わったのは、お子様の誕生がきっかけでした。 「今住んでる場所から徒歩圏内に海に近い広々とした公園があって、子どもとよく遊びに行きます。夏は30分ほど車を走らせれば、渋滞に巻き込まれずに海水浴もできる。これは東京じゃできないこと」と、長崎の良さを感じられるようになったといいます。海へ遊びに行く頻度が多いためか、お子様はすっかり海が大好きになったことも、長崎暮らしだからこそ、かもしれません。

一方、転勤前より仕事が忙しくなったという洋平さん。しかし、移住後は新たな趣味ができたそう。「イカ釣りです。今では平日でも21時頃から夜中2時頃まで出掛けるほどハマっています」とうれしそうに語ってくれました。

「東京は長崎ほど海が近くにない。あっても人が集まりがちです。でも長崎は海がすぐそばにあって魚種も豊富。釣りが好きな人も多い」と、海が近くにある街に移り住んだからこそ生まれた趣味だといいます。 明奈さんも「子どもを寝かしつけてから出発してくれる」と新たな趣味を応援している様子。新鮮なイカを洋平さんがさばいて振る舞ってくれることもうれしいのだとか。現在は仕事柄、長崎の魅力に気付くことが多いという明奈さん。不便さや物足りなさを感じながらも、長崎の良さに触れる毎日を楽しんでいらっしゃいます。

長崎を楽しむコツは「長崎人のアツさに触れること」

仕事で県内のさまざまな場所を訪れる帯屋さんは「長崎には長崎愛の強い人がとても多い!」と語ります。そういう方々のイベントはすごく楽しいし、巻き込まれていくと長崎を好きになるきっかけができるのではと、長崎を楽しむポイントを教えてくれました。

そうした方を見つける方法として、長崎県のオンラインコミュニティ「長崎友輪家(ながさきゆーりんちー)」などを活用して交流を持ったり情報を得たりするのもおすすめとのこと。随時登録者を募集しているわけではないようですが、ぜひ一度チェックしてみては。

センパイ移住者夫婦から長崎市で暮らす心構え教えます!

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