目次
- 長崎県 市町 空き家バンク
- 空き家バンクとは
- 空き家バンクのメリット
- 空き家バンクの仕組み
- 空き家バンクの利用方法
- 長崎県内の空き家バンク 成約実績
- 体験談
- 住まいに関する助成金・補助金
- 無料会員制度「ながさき移住倶楽部」には引越料金割引など移住に役立つ特典がたくさん！
このページでは、県内各市町が公開する空き家の情報をお探しいただけます。
下記ボタン（市町名）から移動できる各市町のウェブサイトで詳細を確認の上、市町担当課にお問い合わせください。
長崎県 市町 空き家バンク
※時津町、大村市、佐々町は空き家バンクなし。
長崎・西海地区 （※時津町は空き家バンクなし）
県央地区 （※大村市は空き家バンクなし）
島原地区（島原半島）
東彼地区
県北地区 （※佐々町は空き家バンクなし）
五島列島・壱岐・対馬（市町の全部が離島の地域）
空き家バンクとは
自治体が空き家の有効活用を図るために、賃貸や売却のための物件情報を収集・管理し、ホームページ上などで公開するプラットフォームです。
長崎県では17の市町が実施しており、総数で250を超える物件が紹介可能な住居として登録されています。（登録数は日々増減があります）
長崎県の各市町では「空き家バンク」を通じて、移住・定住を希望される方に必要なサポートを提供しています。離島の静かな暮らし、海沿いの風景が広がる物件、歴史を感じる古民家、ペットと暮らせる家、平屋での快適な生活、自分だけの畑で趣味を広げるなどなど…。自然の魅力あふれる長崎県での暮らしを検討されている方は、各市町の担当窓口までぜひお問い合わせください。
空き家バンクのメリット
一般的に空き家バンクには次のようなメリットがあると言われています
- 多様な選択肢
空き家バンクでは、登録された複数の物件情報を一括で閲覧することができます。希望や条件に合った物件を広範囲から選ぶことができるため、自分に最適な空き家を見つけるチャンスが広がります。
ポイント！
賃貸等の物件が多い都市部と違い、特に田舎では住まい探しに苦労することが多い傾向にあります。
このような地域では、特に空き家バンクを活用することで希望に合った物件を見つけられるかもしれません。
- 手頃な価格
空き家は新築物件に比べて通常手頃な価格で提供される傾向にあります。そのため、移住検討者が住居を手に入れる際の経済的な負担の軽減につながることがあります。
ポイント！
価格と物件の状態をバランスよく見極めることが必要です。
自治体によっては、購入した空き家の改修費補助などの支援制度を用意している場合もありますので、窓口やホームページ等で確認することも有効です。
空き家バンクの仕組み
空き家バンクの大まかな仕組みは次のとおりです。
- 空き家所有者が、賃貸や売却を検討している物件を自治体の一覧に登録する
- 各自治体が運営するホームページ等において物件情報が公開される
- 空き家への入居希望者が、公開された情報を閲覧し、希望に合った物件を探す
- マッチングが成立したら賃貸・売買契約が交わされる
空き家バンクの利用方法
空き家バンクの具体的な利用方法は、運営自治体によって異なります。
まずは、上記地図を参考に興味がある市町名のボタンを押してみてください。 ※各市町が運営するホームページに移動します
長崎県内の空き家バンク 成約実績
2022年度（令和4年度）
| 売買 | 賃貸 |
| 53件 | 70件 |
※県外からの利用者
2022年度（令和4年度）に長崎県の各市町で空き家バンクを経由した売買は53件、賃貸は70件の成約がありました。
成約件数推移（～2021年度）
| 売買 | 賃貸 | |
| 2021年度 | 33件 | 61件 |
| 2020年度 | 32件 | 70件 |
| 2019年度 | 38件 | 63件 |
体験談
各市町の移住相談・空き家バンク担当窓口を通じて移住された方の体験談です。
住まいに関する助成金・補助金
長崎県の各市町では移住・定住する方を対象とした助成金や補助金を用意しています。申請に当たっては、対象者、期限、条件等がありますので、必ず事前に各市町の担当窓口にご相談ください。
無料会員制度「ながさき移住倶楽部」には引越料金割引など移住に役立つ特典がたくさん！
ながさき移住倶楽部（無料）の会員になると、引越料金が基本料金から20％から30％割引などの特典を受けることができます！
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各市町の魅力や、助成制度、子育て・教育情報、お試し住宅、移住関係ホームページ一覧についてもご紹介しています。 気になる情報はそれぞれのページでチェック！
