2024.01.23

新着情報

諫早市HPでは移住された方の「いさはや暮らし」体験談を公開しています

諫早市のHP、

『「いさはや暮らし」体験談』として、

諫早市へ移住してきた方々にお聞きした様々な声をご紹介します。
移住後の暮らしや諫早市の魅力など、移住者の方からお聞きした実際の声を掲載しています。
移住を検討されている方は是非参考にしてみてください。

諫早市とは

県のほぼ中央に位置し、東には有明海、西には大村湾、南には橘湾と3つの穏やかな海に面しています。

海と山に囲まれたのんびりとした風土と、交通アクセスの良さが両立しているため、

田舎過ぎず都会すぎない生活を求めている人にぴったりです。

一年を通して温暖で積雪も少なく、古くから交通の要衝として栄えた町でもあります。

JR、島原鉄道、長崎自動車道が通り、長崎空港まで車で約30分と長崎市内や県外へのアクセスも良好です。

交通の便に恵まれた地域であるため、諫早市を生活の拠点とし、市内だけでなく市外で働いたり、ショッピングへ気軽に行けるのが特徴です。

また、県内有数の工業団地があり、雇用環境は県内トップクラス。好調な企業進出を背景に新たな産業団地も造成中です。良好な雇用環境、医療機関の充実、豊かな自然、どこに行くにも便利で、誰にでも住みやすいまちであるとともに、市内では地域毎に特色があり、移住希望者の方それぞれに合った風土を選んでもらえるところが魅力です。令和4年度には新幹線が開通予定、諫早駅周辺の再開発が進んでおり、市内の若手経営者を中心として、開業プロジェクトに取り組むなど、より住みやすい街へと進化を遂げています。

「いさはや暮らし体験談」No.1 ~諫早で子育て生活を満喫中~


諫早で子育て生活を満喫中の池形 成信(いけがた しげのぶ)さんと息子さん

池形 成信(いけがた しげのぶ)さん

平成22年に福岡県から諫早市へ移住。移住当時は、日本代表のトライアスロン選手として活躍されていました。引退後のセカンドキャリアと育児を想定し、自然が豊かで交通の便が良い諫早市への移住を決意されました。現在は、ご自身のお仕事に加え、地域スポーツの活性化のため、ボランティアで諫早市スポーツ協会の常務理事としても活躍されています。

「いさはや暮らし体験談」No.2 ~諫早市の空き家バンク制度を利用して移住~


諫早市の空き家バンク制度を利用して移住してきた岩永 章(いわなが あきら)さん

岩永 章(いわなが あきら)さん

平成29年に西海市から諫早市へ移住。諫早市出身の方で、大阪での生活を経由し、西海市へ移住されました。西海市では賃貸住宅であったため、海の見える場所に永住できる家を探していたところ、諫早市の空き家バンクに登録されている売却物件を見つけ、空き家バンクの補助金制度を利用し移住されました。

「いさはや暮らし体験談」No.3 ~彫刻品の製作・販売、カフェ開業~


彫刻品の製作・販売、カフェを営む井筒さん夫妻

井筒 啓義(いづつ ひろよし)さん
井筒 裕子(いづつ ひろこ)さん

平成26年に熊本県から移住。
裕子様のお母様が多良見町木床出身で、以前、親戚の集まりで2人で多良見町を訪れた際に、「海と川が重なっていてすごい!景色が綺麗で落ち着いたところ。こういうところで生活をしたいね。」と話をしていたところ、その3年後に縁があって多良見町での生活をスタートされました。
現在は多良見町化屋の倉庫を改装し、「笑顔にあるく」をテーマに、サンドブラスト技法(※)によるオリジナルデザイン彫刻品の製作、販売を行う「Sand Blast Art aluku(サンドブラストアートアルク)」と彫刻食器でカフェメニューを提供する「café aluku(カフェ アルク)」を経営されています。

(※)サンドブラスト技法…砂を吹付けてガラス・木材・金属を研磨する技法

「いさはや暮らし体験談」No.4 ~適度な田舎で人生を楽しむ〜


適度な田舎で人生を楽しむ城ノ下 周平(じょうのした しゅうへい)さん

城ノ下 周平(じょうのした しゅうへい)さん

鹿児島県出身、2児の父で4人家族。山口県下関市、福岡県北九州市での生活を経て、諫早市に移住されました。現在は諫早市役所に勤務されています。
自然豊かな地域への移住を希望されていたことから他の自治体と比較・検討されましたが、子育て環境や病院などがある程度揃う地方都市の中から諫早市を選び、移住されました。

「いさはや暮らし体験談」No.5 ~やりたい仕事で自分を生かす~


やりたい仕事で自分を生かす角戸 彩香(かどと あやか)さん

角戸 彩香(かどと あやか)さん

令和2年に宮崎県宮崎市から就職を機に移住。18歳まで広島県廿日市市で過ごし、宮崎県の大学に進学。在学中は広告・マーケティングを学び、その知識を生かした仕事に就きたいと、ご実家にもアクセスのよい九州北部で就職活動をされる中で、長崎市出身のご友人からの後押しもあり、株式会社 昭和堂へ就職されました。ご友人から聞いていたイメージ通り、諫早市で程よい田舎暮らしを満喫されています。

「いさはや暮らし体験談」No.6 ~日本一の牡蠣養殖を目指して~


日本一の牡蠣養殖を目指している西村 敏英(にしむら としひで)さん

西村 敏英(にしむら としひで)さん

諫早市(高来町)出身。20歳で上京し、16年間の東京生活を経て平成28年に家族で諫早市へUターンされました。
東京では飲食店を経営され、食材の仕入れの際に小長井の牡蠣の魅力に改めて気付き、「地元へ帰る際は小長井牡蠣の生産に携わりたい」と漁師になることを決意して帰郷されました。

「いさはや暮らし体験談」No.7 〜ミニトマトから広がる夢〜


ミニトマトから広がる夢園田 直樹(そのだ なおき)さん

園田 直樹(そのだ なおき)さん

愛知県出身。4人家族。2012年に奥さまのご実家がある諫早市高来町へ家族で移住し、2014年から農業の研修を開始されました。その後に新規就農し、現在は4連棟のハウス内でミニトマトを栽培されています。