令和4年3/23（水）に、長崎県は「長崎・新たな暮らし方会議」と連携協定を締結しました。
長崎・新たな暮らし方会議(New Lifestyle Conference Nagasaki:Nelicon)とは
長崎・新たな暮らし方会議は、長崎を日本一の「多様な暮らし方受入上手い県」にすることを目的に設立された任意団体。
場所に捉われない働き方の拡大を背景に、世界中から新たな人材を獲得するため、
長崎県が誰にとっても暮らしやすい「新しい多様な暮らしができる地域」となることを目指しています。
- 長崎県が「新しい多様な暮らしができる地域」となるための勉強会・意見交換および総会等の企画・運営
- 「ながさき暮らし」関心層と長崎の”ヒト・モノ・コト”とのつながりづくりのための仕組みの検討・構築
- 「ながさき暮らし」関心層との関係性を高めるための情報配信・PR活動
- 「ながさき暮らし」関心層との関係性を高めるための、個人、法人、団体、地方自治体その他行政機関等が行う活動支援
- これらに附帯または関連する一切の業務
上記を軸に活動していくとのこと。
代表者の大瀬良 亮さんは長崎県出身
共同代表の古地 優菜さんは長崎県への移住者
今後に向けて
長崎県では、移住施策のデジタル化の一環で、長崎県に興味をお持ちの方も含めた
幅広い方々にLINE登録していただくシステムを現在構築しているところであり、
その中で、長崎県の魅力や暮らしを発信していく仕組みづくりを行っています。
今回の連携協定で、「長崎の新たな暮らし方」の発信や、
地域との交流等を通じて、「長崎で暮らしたい！」と思ってもらえるような取り組みを検討していきます。
締結式では新しい暮らし方のシンボルとして、古い路線バスを活用したキッチンバスがやってきました！
お知らせ
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近日リニューアルに向けて準備を進めています。
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