1人用レジャーシートとしても使える、五島ワーケーションマップ(福江島編)ができました!!
九州最西端、約150の島々からなる五島列島の南西部に位置する、長崎県五島市。五島をより楽しんでもらうための“ワーケーション・インフラ”の一つとして、環境に配慮した耐水性ストーンペーパー製『1人用レジャーシートとしても使える!五島ワーケーションマップ(福江島編)』が完成しました!
◆「五島ワーケーションマップ」の特徴
①本当に楽しんで欲しいから「不便なこと」も掲載
島には、都市部で生活している人にとっての「当たり前」がないこともしばしば。でも、そんな不便さが、島で過ごす魅力でもあります。ワーケーション中に遭遇する島ならではの不便さも”貴重な体験”として楽しんで欲しいという願いを込めて、事前に最低限知っておきたい「不便なこと」もしっかり掲載されています。
②体験者の「これが知りたかった!」の声を、12テーマに絞りきって紹介
今回は地図情報だけでなく、「五島ワーケーション体験者の生の声」を参考に痒いところに手が届く「12のテーマ」を掲載。
1テーマ3ポイントに絞って、情報を整理。
・子ども連れでも入りやすい食事処
・オフィス、パソコン用品が買える店
・誰かに話したくなるレア体験ができる場所 などなど。
「行きたい!」と思った場所は、スマホカメラをQRコードにかざせばGoogle Mapが立ち上がるようになっています。余分な情報を排し、ワーケーション中に本当に必要な情報だけが厳選されて、A2表裏にまとまっています。
③耐水性ストーンペーパーなので「レジャーシート」として”バケーション部分”をもっと楽しめる!
「ワーケーション=Work(仕事)×Vacation(休暇)」の”バケーション部分”も大切にするのが、五島のワーケーションスタイル。日本の渚百選となっている「高浜海水浴場」や、列島を一望できる福江島のシンボル「鬼岳」(共に西海国立公園に指定)など、五島市には息を呑むような絶景スポットがたくさんあります。このマップをレジャーシートにして、一息つきながらのんびり癒される時間をワーケーション中に体験してみてください。
過去に実際に開催したワーケーションイベントで参加者から寄せられた「現地で困ったこと」「来島時に知っておきたかったこと」など、”生の声”を生かして、内容を設計。五島初心者にとって痒いところに手が届く情報満載なので、このマップを片手に季節を問わず、福江島でのワーケーションを楽しんでください!!
本件の問い合わせ先
五島市地域振興部地域協働課 移住定住促進班
〒853-8501 長崎県五島市福江町1番1号
電話番号:0959-76-3070