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【平戸市】平戸でしかできない面白いことをREAL TALK

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移住者インタビュー

【平戸市】平戸でしかできない面白いことを

  • 力武 秀樹さん
Uターン 東京都 → 長崎県平戸市
2012年 自営業(カフェ経営)

8年前、東京都から平戸市に「Uターン移住」された力武さん。東京では映像ディレクターとして働いていましたが、東日本大震災のボランティアをきっかけに考え方が変わり移住を決意。
現在は「3rd BASE cafe」を経営しており、多くの人が集まるコミュニティーの場となっています。
そんな力武さんにお話を伺いました。

平戸市に移住したきっかけ、経緯を教えてください。

元々は高校を卒業して格闘家になるために東京に行き、一応プロデビューまでしました。しかし目をけがして、20歳で格闘家を引退しました。

そこからテレビ番組の制作会社に就職し、主にバラエティ番組の制作に携わっていました。その後会社勤めを辞め、フリーのディレクターとして仕事をしていましたが、28歳の時に東日本大震災が起きました。そこでテレビに携わる人間としてバラエティ番組を作っている自分に違和感を感じ、それから依頼される仕事は全部断り震災復興のボランティアに行きました。

そこで地元のためにこの街をもう1回なんとかしようとしている方々の姿を見て感化され、自分の地元である平戸のことを考えた時、自分も含めて、自分たち世代で平戸のことを熱く考えている人がいないんじゃないかと思いました。それから自分は地元のために何が出来るんだろうと考えるようになったのがきっかけですね。
東日本大震災は僕の生活に直接的な被害を与えた訳ではないですが、考え方を変えさせられる大きなきっかけになりました。

現在はどんなお仕事をされていますか?

メインの仕事は「3rd BASE cafe」というカフェを経営しています。
他にも若い人が集まるようなイベントを企画したり、前職の映像制作の仕事・HP制作の仕事などのクリエイティブワークや「マロマロず」というバンドでのミュージシャン活動、春と秋の時期はシーカヤックのガイドの手伝いをしたりしています。
一つの仕事に注力するというやり方ではなく、様々な仕事を多角的にやるというライフスタイルにしています。

カフェを経営するきっかけは何でしたか?

“地元のために何かをやりたい”、“若い世代を盛り上げることをやりたい”と思って帰って来ましたが、当時は明確なプランがありませんでした。今まで映像系の仕事をしていたので、そのスキルを活かして何か始めようと思い、帰ってきて1年目に平戸市の補助を受けて地域メディアを作る試みをしました。高校を卒業して、平戸を出たので社会人としての繋がりがなくとりあえず一人で始めましたが、一向に同世代の人と出会う機会がありませんでした。そんな時、これは順番が違うなと思いました。まずは人が集い、出会う場所がないといけないと思い、元々カフェをやるつもりは全くなかったのですが、場所づくりのためにお店を始めました。
今では同世代やこのあたりで面白いことをやっている人たちが結構きてくれるようになりました。

イベントはどんなことをしていますか?

お店の中でのイベントとしては音楽系のイベントが盛んですね。月に2回くらいやっています。アーティストも関東・関西からきてくれたりします。最初はこちらからオファーして出演してもらってましたが、最近ではあちらから「この日行って良い?」と声をかけてくれるようになりました。基本はわいわいとしたイベントをやっていますが、東京のイケてるベンチャー企業の人に話をしてもらったりと、たまに真面目なこともやっています。

お店以外では、2年前から始めたのが「草原まつり」です。
マルシェ的な要素と音楽的な要素を合体させたイベントです。これは仲間達とこれから平戸で継続的にできるイベントを起こそうという思いで作りました。1年目はパラパラとしたお客さんの入りでしたが、2年目では3倍くらいのお客さんがきてくれました。もう出店の方たちは商品が足りなくなり、早々に店じまいしてしまいました。嬉しい悲鳴でしたね。

移住してよかったことはなんですか?

一番は生活スタイルが変わって自分のペースで生活できていることですね。
東京で仕事をしているときは、月に5日くらいしか家に帰れていませんでした。帰ったとしても着替えを洗濯機に入れて、新しい着替えをバックに入れて出るみたいな感じでしたね(笑)。テレビ番組の制作だったので、取材や撮影で出張が多く、そこから帰っても撮影テープの編集があるので1週間くらい編集所に缶詰みたいな生活を繰り返していました。なのでこちらにきて健康度合いはかなりよくなったと思います(笑)。
あと人との付き合い方が変わりました。
東京で仕事しているときは関わる人の人数が多かったので、一人ひとりと向き合うことがちゃんとできていなかったんですが、平戸では1人1人と向き合って付き合うことができています。まあ悪くいうと狭いコミュニティーなので何かあると尾をひくこともありますけどね(笑)。

移住して困ったことはありますか?

平戸に来るまでは、不便なことが多いだろうなと思っていたんですが、来てみると意外とないですね。勝手にそう思っていただけでした。
今はネットでなんでも買えるということが大きいと思いますね。

休日は何をしてますか?

釣りが好きなので釣りに行きます。
海も近いのですぐにいけます。
最近はシーカヤックに乗って2、3キロ沖まで行ってそこから釣りをしています。
あとは音楽も好きなので楽器を弾いたりしています。

これからについて教えてもらえますか?

最終的に平戸で生活する上で若い世代が戻ってこれる仕組みづくりが出来たらなと思っています。その入りとして、カフェを開いて人が集まる場所づくり、イベントを企画して平戸でも楽しく生活ができるということを重視してやってきました。
これからも、長崎・佐世保とは違った、「平戸でしかやれない面白いこと」をやり続けて行きたいなと思っています。

最後に移住検討者へメッセージをお願いします。

一歩踏み出すことが大事だと思います。
それが「よし、移住するぞ」というようなものでなくても、もっと気楽に自分が興味のある地域に行ってみて、その地域の人達といろいろ話してみるということが大事だと思います。
面白いことをやっている人やその地域のキーマンとなるような人と話すことができると、参考になったり、移住という行動を起こすきっかけになったりすると思います。

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