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【川棚町】豊かな大村湾のそばで、愛犬と一緒に過ごす穏やかな日々REAL TALK

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移住者インタビュー

【川棚町】豊かな大村湾のそばで、愛犬と一緒に過ごす穏やかな日々

  • 松隈 靖之 さん
  • 松隈 文さん
Iターン 福岡市 → 長崎県川棚町
2019年 デザイン会社&カフェ・シーカヤック体験施設経営

海がうつくしい大村湾沿いに移住された松隈さんご夫婦。
福岡市内でデザインの仕事をしていましたが、趣味を活かしたボートやカヤックなど
マリンアクティビティも楽しめる海沿いの小さな町へ移住。
ロケーションの良さからカフェをスタートさせ、まさに第2の人生を満喫中!という松隈さんご夫婦にインタビューしました。

目の前に広がる景色に心惹かれ、即決した海沿いの家

福岡市内のデザイン事務所兼自宅が手狭になり、もっと広くて環境がいい場所で仕事をしたいと、最初は福岡市内の事務所物件を探していました。すると、福岡の不動産会社と波佐見町の建設会社がコラボして、川棚町のこの物件の見学会をやりますというSNS情報を発見。さっそく応募しました。

実は、ボートに乗りたいという気持がありまして、海沿いにある事務所を希望していました。この物件は、まさにボート付きの物件。現地に来てみると、平屋の建物の前には船着場があり、もともとここが造船所であったことから、船を海から曳き揚げるスロープも整備されていました。心が躍りましたね。しかも、すぐ近くには、戦時中の魚雷発射試験場の遺構があり、今後、大切な歴史的遺構として、有名な観光スポットになりそうだと思いました。これも決め手となり即決(笑)

 2018年の10月に見学会があり、11月には契約。年明けて2019年2月くらいから建物のリノベーションをスタートさせ、5月にはカフェをオープンさせました。もう、勢いでやらないと絶対できないと思い、頑張りました。

ネット環境さえ整っていれば、どこでも仕事ができる

カフェをオープンさせてからは、平日は福岡でデザインの仕事をして、週末になると川棚町に戻りカフェの営業。約半年間は2拠点生活でしたが、移動するのも大変だとなり、2019年12月には川棚町民になりました。

ただ、福岡市内には、私たちの両親が住んでいるので、何かあればすぐに福岡に行けるよう、以前の自宅兼事務所はそのままにしています。また、私たちみたいな職種は、別に都心部に限らず、ネット環境さえ整っていれば、どんな場所でも仕事ができるんじゃないかなと。それを実践しているようなものです。

私はデザイナーの仕事をしていますが、妻はイラストレーターです。そして週末だけカフェ経営。カフェをやろうと思ったのは、前のオーナーさんがオールディーズカフェを始める準備をされており、物件にその什器も含まれていたから。目の前に広がる海、すぐそばに魚雷発射試験場という観光スポットがあることも考え、「カフェをしたら、人が集まるんじゃない?」と。そういう偶然が重なって、カフェ経営もすることにしました。

建物のリノベーションは業者さんに入っていただきながら、外観のブルーやウッドデッキのホワイトなどペンキ塗りは私たちで頑張ってみました。テーマは「船」です。もともと造船所の母屋の建物でしたから、丸窓は船の船舶の丸窓を配置したり、営業日には、船の国際信号旗を揚げています。

愛犬家が集まるドッグカフェで幸せな時間

カフェは、ワンコ同伴OKのドッグカフェにしています。私たちも犬を飼っていまして、店名の「BUCOカフェ」は、愛犬「マーゴ」の顔が仏頂面で「ブーゴ」と呼んでいたから、この名にしました。佐世保、大村、諫早、長崎市内はもちろん、福岡県からも愛犬を連れて来られます。海沿いを散歩して、カフェで休憩。ワンちゃんも楽しそうです。どの季節もいいのですが、とくに9~10月の季節は海がキラキラと輝いていて、自然の美しさに見惚れてしまいます。この家の購入を決めたのも10月の秋の季節で、海の透明度のすばらしさに感激しました。

ボートにも乗りたいと思っていたこともあり、マリン事業もやっています。事業名は「10歩Garage」。カフェから大股10歩でガレージに到着できますからね(笑)。カヤックをしながら海のクルーズを体験してもらっています。鏡のような海面をカヤックで進むと、雲の上を走っているような気分になります。

近所の皆さんに受け入れていただき、感謝でいっぱい

川棚町に移住して、風が強い時は怖いと思う事もありますが、おおむね幸せな方かと。(ただ今は休みがなくちょっと忙しすぎですが...)海がいつも見えることはもちろん、散歩していると心地いいですね。もっと言えば、近所の皆さんがとてもキレイ好き。ゴミが少なく、各家の庭には季節の花が植えてあったりして、散歩も楽しくなります。

移住で気になるのはご近所の方々とのお付き合い。私たちは無謀にも、この場所にピン!と来たという衝動的なやり方でしたがが、できれば、数年かけて行き来し、移住するのがベストなのかもしれません。私たちはとてもラッキーなことに、周りの方々に受け入れていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。サツマイモのシーズンになったら「サツマイモいらんね?」とか、「魚はいらんね?」と声をかけていただきます。そういう意味でも、川棚町の自然が豊かであること、今、私たちが幸せであることを実感しています。

店舗情報

BUCO café(ブーコカフェ)

住所〒859-3617 
長崎県東彼杵郡川棚町三越郷140-39

080-2393-7209(直通)

営業日土・日・祝日限定 
12:00~19:00(L.O:18:00)

サイトURLhttps://bucocafe.com/