2024.01.31

トピックス

【島原市】サメ!タコ!カニ!伝統的な漁法をとおして親子で地元の魚と触れ合うスクイまつり

情報発信コーディネーターの山口です。

今回のトピックスのテーマは島原市。

5/14(土)に島原市で開催された「スクイまつり」を紹介したいと思います!

スクイとは

スクイは、縄文・弥生時代の大昔から行われていた漁法のこと。

島原市が面する有明海は、潮の干満差が大きく、日本一と言われることも。

大きいときで5~6mにもなるそうです。

この地形を活かして編み出されたのがスクイ漁。

海を石で囲み、満潮時に仕掛けの内側に集まり逃げられなくなった魚介類を、干潮時に捕獲します。

海岸線が整備されたことにより、ほとんどが取り壊されてしまいましたが、

「みんなでスクイを造ろう会」の皆さまによる、

「子ども達の体験学習の場などに活用したい」という思いから、

「長浜のスクイ」では年に1度「スクイまつり」が開催されています。


島原市が面する有明海

有明海

オープニングセレモニー

新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となったスクイまつり。

受付からたくさんの子どもたちで賑わっていました。

なんとこの日は、300人~400人もの来場があったそうです!


来場者の写真

海に入る前に、みんなで注意事項を聞きます。

海には毒をもっている生物もいるため、注意したほうがいい生物を教えてもらえます。


注意事項を聞く来場者

画像引用:ちょいそと(https://choisoto.com/2022/05/16/sukui2022/)

まずは海の清掃作業から

オープニングセレモニーが終わると、参加者全員で海岸の清掃を行います。

海岸に漂着したプラスチックや、流木などを拾っていく中で、

改めて自然に感謝する気持ちが芽生えますね。


参加者全員で海岸の清掃

親子で参加されている方々

親子で参加されている方も多く、

仲良く掃除している姿が印象的でした。


海そうめんとも呼ばれるウミウシの卵

磯を歩いていると、ウミウシの卵と出会いました!

海そうめんとも呼ばれているそう。

スクイまつりスタート!

清掃が終わると、いよいよスクイまつりのはじまり!

漁協の方々が、地元の魚を放流していきます。


スクイまつり

放流される魚たち

この日放流されたのは、

  • マダイ
  • ヒラメ
  • マダコ
  • サカタザメ
  • ヒゲソリダイ
  • ワタリガニ

サメを間近で見て触れる機会も中々ない・・・。


サカタザメ

子どもたちも魚に興味津々です!


魚に興味津々な子供たち

魚に興味津々な子供たち

放流が終われば、スクイスタート!

子どもたちに自然を体験してほしいという思いから、

園児→小学生→中学生→高校生→大人の順番で海に入ります。


スクイスタート!

親子で狙いを定めながら。

とても微笑ましい。


狙いを定める親子

大漁!!


子供たちも大漁!

大人もスクイにハマります。


スクイにハマる大人たち

この日、獲れたのはサカタザメとヒゲソリダイ。

コツをつかむまでに時間がかかりました。。


ヒゲソリダイ

サカタザメ

獲った魚は、行きつけのご飯屋さんで美味しく頂きました♪


獲った魚お刺身の盛り合わせ

大自然のもとで安心して子育てができる町、島原市。

雲仙普賢岳や眉山などの山々、穏やかな水面が広がる有明海といった大自然のもとで安心して子育てができる町、島原市。

子育て世代を応援する独自の支援制度や小学生や中学生への教育政策も充実。

保護者が安心して働けるよう、第2子以降の保育料完全無償化などの制度があります。

市内の各小中学校に通学する小学校1年生から中学校3年生の児童を対象に、「放課後子ども学習室」を開催。

放課後の1時間程度、学習支援員が見守る中、宿題や読書、自主学習などにそれぞれが取り組み、静かに自分で学習する居場所を提供しています。

島原市の全景

まとめ

子どもも大人も夢中になれるスクイ。

いかがでしたか?

参加されていた親子もみんな笑顔で魚を追っているのが印象的でした。

実際に魚を獲って触れる経験ができるのは大変貴重ですよね。

当日の様子や、島原市の外遊びスポットに関しては、

ちょいそとでまとめられています。

自然と触れ合いながらのんびりと子育て。

島原市では大自然の中、子どもとともに夢のある暮らしが満喫できますよ。


スクイ全体写真