こんにちは!
移住情報発信コーディネーターの山口です。
今回は、東京都日本橋にある長崎館のご紹介です!
私自身、去年までの7年間東京に住んでいたのですが、
正直、存在を知らず・・・。
東京で、長崎のものを買うことができるのであればもっと早く知りたかったです!!
日本橋長崎館とは?
日本橋長崎館は、首都圏にお住まいの方へ向けて、
長崎の「食」「観光」「文化」などの魅力を発信するためのアンテナショップ。
平成28年にオープンし、今年で5年目を迎えています。
日本橋と長崎の縁は深く、
江戸時代には出島のオランダ館長や、長崎で医学を教えたことで知られるシーボルトが江戸幕府を訪れる際に、
日本橋の「長崎屋」という薬種問屋を定宿にしていたそうです。
(参考:日本橋長崎館HP https://www.nagasakikan.jp/shop/index.html)
店内は、【観光案内ゾーン】【物販ゾーン】【イベントゾーン】【軽飲食ゾーン】の4つのエリアで構成しています。
(※軽飲食ゾーンは新型コロナ感染拡大防止のため休業中)
物販ゾーン
長崎の特産品や、名物が多数取り揃えている物販ゾーンでは、
ちゃんぽんやカステラといった定番商品から、
長崎に住んでいるとなじみが深いものまでバラエティ豊かな品々が取り揃えられています。
店内の装飾や、商品のラインナップは季節に応じて変化するとのことなので、
様々な長崎を感じることができますよ!
観光案内ブース
離島や、半島などエリアごとに様々な魅力がある長崎県。
日本橋長崎館には、各地の見どころや、
交通アクセスなど観光情報を教えてくれる「旅の案内人」がいらっしゃいます!!
また、パンフレットなども充実しているので、
旅行先や移住先を検討されている方におすすめです!
イベントブース
長崎県内の市町や生産団体、企業によるPRや実地販売を行っているイベントブース。
このブースを活用して、移住相談会も開催しています。
最後に
長崎県の魅力や情報がぎゅっと集まっている日本橋長崎館。
長崎県を身近に感じることができる場所でした!
長崎県出身の方にとっては、懐かしいものや当時はなかった新しいものもあり、
ふるさとが恋しくなってしまうこと間違いなしです。
移住、リモートワーク、旅行、ワーケーションなど長崎との接点を作る際に、
まずは日本橋長崎館で「長崎を知る」と、より充実したものになるかもしれません!