東彼杵町で地域おこし協力隊を募集しています!NEWS
東彼杵町では
「生活支援体制整備事業による地域活性化」を目的に、地域おこし協力隊を募集しています。
仕事内容
主な業務内容は4つです。
- 町内の支えあいの町づくりに取り組む団体(協議体)及び生活支援コーディネーター(住民主体の助け合いの仕組みを構築する推進役)と協働による住民主体の支えあい体制の構築
- 高齢者等生活支援の必要性についての普及啓発及び人材育成(勉強会の開催等)
- 住民主体による助け合いの仕組みづくり(例:有償ボランティア、移動支援体制等)
- その他、東彼杵町の活性化に係る活動
つまり、地域住民と連携した、助け合いの仕組みづくりに携わっていただき
「子どもから大人まで不便のない暮らしを実現させよう」という活動です。
なぜやるのか
東彼杵町は長崎県のほぼ中心に位置し、山と海が近く温暖な地域で、名産品であるそのぎ茶は、全国茶品評会で日本一になりました。最近では移住地としても人気を集めています。
一方で、東彼杵町は人口約7,800人と長崎県で2番目に人口が少なく、年々進んでいく人口減少や、少子高齢化の問題など課題も少なくはありません。
お年寄りや生活に支援が必要な方を手助けする、生活支援コーディネーターの負担も大きくなってきているのが現状です。
今回の募集では、生活支援コーディネーターと連携した、住民による支えあいの仕組みづくりなど生活支援への体制整備を行うことによって、町に暮らす人が住みやすいと感じられる「支えあいができる町づくり」を行うために、地域おこし協力隊を募集しています。
求める人
- やる気がある人
- 地域と密着して仕事を行いたい人
- 人とのつながりを大切にする人
応募の詳細については、東彼杵町ホームページよりご確認ください。