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【リモートワークモニター体験記】長崎県内でワーケーション体験:H.K.さん(ライター)

2021.06.21

長崎県リモートワーク等モニター

長崎県では、県内でのリモートワーク・ワーケーションを検討される方に参考としていただくため、「長崎県リモートワーク等モニター」の体験レポートをご紹介しています。

長崎県リモートワーク等モニター:H.K.さん

【職業】ライター
【ワーケーション体験期間】2021年2月26日から3月1日まで
【ワーケーション滞在先】対馬市

ワーケーションスケジュール

ワーケーション体験記

2月26日から3月1日の間に対馬市にてワーケーション体験をさせていただきました。

リモートワークをした場所は、コワーキングスペースAGORA対馬でした。厳原町の中心地に位置するコワーキングスペースで、厳原町のどこに泊まっていてもアクセスが便利なところにあります。

観光面については、長崎県出身の友人と一緒に、主な観光名所をまわりました。

1日目は夜に到着したため、この日はリモートワークはせずに夕食を食べて、宿泊場所にチェックインしました。

1泊目は厳原町にある宿坊対馬西山寺に泊まりました。厳原町の中心地から近いところにあり、朝は座禅体験ができるということなので、ここに決めました。

2月27日(2日目)。朝の5:50に集合し、まず「座禅とは何なのか」、「どういう風にするのか」等の説明がありました。その後に読経し、座禅を実施しました。わずか15分の座禅でしたが、呼吸のみに集中するとこれが長く感じられました。
その後、台所で朝食をとり、チェックアウトしました。

本日のお仕事をする前に、鮎もどし自然公園に行きました。

貫禄のある架け橋を渡りながら、花崗岩の上を流れる川やその周りに広がる大自然を眺めて心が安らぎます。

今はオフシーズンということもあり、人を見かけることはなかったけれど、夏になるとキャンプ場としてとても賑わうと聞いています。

公園の後、厳原町の中心部に戻り、「観光情報館ふれあい処つしま」に寄りました。
対馬の歴史や自然に関する展示物がたくさんあり、そのすぐ隣の建物にはお土産屋さんもありました。

その後、コワーキングスペースAGORA対馬にて会員登録をし、本日のリモートワークを数時間しました。

会員登録は10分ほどで済みました。

このコワーキングスペースは、とても明るくて清潔感がありました。インターネット(WiFi)の速度は速く、椅子の座り心地も良かったです。パソコンを使用したリモートワークにはとても良い環境が整っています。

一人でも複数人でも使えるフリースペースに加え、小ミーティングスペースや個室ミーティングスペースもあります。

さらに奥の方にはカフェサロンスペースもあり、厳選されたコーヒーやお茶が用意されています。

そして、なによりスタッフのご対応が大変良かったです。

ここで私はライターとしての記事作成の仕事をさせていただきました。
何の不自由もなく仕事を進めることができたと感じました。

昼食については、コワーキングスペースが厳原町の中心地にあるため、徒歩圏内で行けるお店が多々あります。私はこの日は、すしやダイケーで昼食をとりました。

数時間リモートワークをしたあと、車で比田勝の方に向かいました。

途中で万関橋や琴の大イチョウを見るため、何度か止まりながらドライブしました。

万関橋が架かっている万関瀬戸と呼ばれる運河は、日露戦争の時に開削された歴史的な場所です。この日は風が大変強くて長くは居られなかったが万関橋からの見晴らしは素晴らしいものでした。

そして、琴の大イチョウは、樹齢1,500年といわれており、日本最古のイチョウであると言われています。

比田勝には19時ごろに到着しました。この日は東横INN対馬比田勝に宿泊しましたが、チェックインのまえに、すぐ隣にある上対馬温泉渚の湯にてお湯につかりました。

その後ホテルにチェックインし、ホテルにて夕食にしました。

 

2月28日(3日目)。朝10時にチェックアウトし、まずはホテルの近くにある三宇田浜海水浴場に行きました。

ここもオフシーズンということで人はほとんどいいませんでしたが、浜辺をきれいにしている方がいました。
オフシーズンでもこのように海辺の管理をされているせいか、とてもきれいに保たれていました。

海水浴場を見た後、比田勝の街中を散歩しながら昼食をとるレストランを探しました。
みなと食堂というレストランで対馬名物「とんちゃん」のピザを食べました。

昼食の後、来た時とは別ルートから厳原町に戻りながら韓国展望所、目保呂ダム馬事公園、そして和多都美神社に寄りました。

韓国展望所は、残念ながら曇っていたため向こう岸を見ることが出来ませんでしたが、涼しい潮風にあたりながら素晴らしい海の眺めが楽しめたし、建物の中の展示物や説明が興味深く、立ち寄ってよかったと思いました。

目保呂ダム馬事公園では、対州馬を間近で見ることができたと同時に、ここでお仕事をしている方々にたくさんお話を聞くことが出来ました。
昔と比べて頭数が少なくなった対州馬を今後どのように増やし、どのように対馬の人々の生活の一部に戻れるかを真剣に考え、取り組んでいるお話を聞きました。大変貴重なお話が聞けて、このテーマについてとても関心を持ちました。

元気そうな馬たちを見て元気も頂きました。

和多都美神社に着いた時、低潮だったため本来は水の中に大鳥居が立っているところに歩いて入れました。
去年、台風によって倒壊した大鳥居も間近で見られました。倒壊したことは大変残念ですが、クラウドファンディングによって再建が予定されていると聞けて良かったです。再建したらもう一度お伺いしたいと思いました。

本神社の竜宮伝説についてのお話も聞いて、とても興味深いと思いました。

その後、夕方手前に厳原町に戻り、コワーキングスペースAGORAにて本日のリモートワークをしました。

本日のスタッフの方も優しい方で、仕事の合間に少しお話もできました。

コワーキングスペースには、海外から来られているアーティスト/デザイナーがいて、こちらの方ともお話をする機会がありました。自分とは別の業種の方と出会ってお話ができるのもコワーキングスペースの醍醐味の一つであると実感しました。

3日目の仕事が終わった後、ホテルのチェックインをして、夕食を食べに行きました。この日は東横INN対馬厳原に泊まりました。

 

3月1日(4日目)。最終日ということで、朝8時にチャックアウトし萬松院に行きました。

萬松院は対馬だけでなく、日本の歴史から見てもたいへん重要な場所であるため、最後の朝に残しました。
堂内にある三具足や徳川将軍の大位牌、そして石段を上った先にある宗家一族の墓所は大自然と一体化していて神秘的かつ神聖に感じられます。

萬松院を見た後、空港に向かい、飛行機で長崎に向かいました。

今回はコロナ禍ということもあり、残念ながら閉まっているお店やレストランが多くみられたため、近い将来にまた来て、にぎわっている対馬を体験できればと思います。

来年の対馬博物館のオープンも楽しみにしております。

ワーケーション参加者へのアドバイス

リモートワークの面から言うと、私がお仕事をした厳原町では快適に仕事ができる環境が整っている為、ネット接続のこと等の心配はありません。

比田勝に向かう途中の山道では少々電波が弱くなるところはありました。

 

そして、観光の面からいうと、歴史的に大変重要な場所がたくさんあるため、対馬を訪れる前に少し予習をすると良いかもしれません。私は友人から説明があったから大丈夫だったけど、一人で来ていたら、各場所の重要度を理解できずに帰っていたかもしれません。

私が今回行ったところで特に気に入ったところは以下の3か所です。

・萬松院
・目保呂ダム馬事公園
・宿坊対馬西山寺

参考にして頂ければと思います。