諫早市の魅力APPEAL
更新日:2023年7月21日
自然もグルメもアクセスも充実した、住みやすいまち
新幹線開通でより便利に。各地にアクセスしやすい好立地
平成17年3月1日に、諫早市、多良見町、森山町、飯盛町、高来町、小長井町が合併して現在の「諫早市」が誕生しました。県のほぼ中央に位置し、東には有明海、西には大村湾、南には橘湾と3つの穏やかな海に面しています。市内には石橋として日本で最初に国の重要文化財に指定された眼鏡橋があります。北にそびえる多良山麓には天然水の汲み場があり、多くの人が美味しい湧水を汲みに訪れます。海と山に囲まれたのんびりとした風土と、交通アクセスの良さが両立しているため、田舎過ぎず都会すぎない生活を求めている人にぴったりです。一年を通して温暖で積雪も少なく、古くから交通の要衝として栄えた町でもあります。JR、島原鉄道、長崎自動車道が通り、長崎空港まで車で約30分と長崎市内や県外へのアクセスも良好です。交通の便に恵まれた地域であるため、諫早市を生活の拠点とし、市内だけでなく市外で働いたり、ショッピングへ気軽に行けるのが特徴です。
レジャースポットがたくさん!名物のうなぎ料理も堪能
たっぷり遊んだ後は多彩な諫早名物を。諫早市は江戸時代から「うなぎ料理」が有名で、おもてなし料理の定番です。「いさはや楽焼うなぎ」は、二重底の楽焼の器で蒸すため、ふっくらととろけるような舌触りが魅力。市内にはうなぎが楽しめる店がいくつもあります。他にも、高来町金崎地区の農家で代々栽培されてきた「幻」と言われる高来そばや、小長井産で身が濃厚な小長井カキ、森山地域にある唐比湿地帯の栄養豊富な土壌で育った唐比レンコンなど、食の魅力も盛りだくさんです。
手厚い子育て支援で、「ちょうどいい」田舎暮らし
地域おこし協力隊が自身の移住経験を活かした情報を発信
交通の便が良く、田舎過ぎず都市の機能も持っているのが特徴の諫早市。移住にも最適な都市として移住希望者に合わせた「いさはや暮らし」の提案を行っています。令和2年からは移住希望者の相談対応を行う地域おこし協力隊を採用。諫早市の窓口を通して移住者を増やすことを目的に、移住経験者の隊員が、先輩として諫早市の良さや風土、生活についてなど、情報を発信することで移住希望者に対してきめ細やかな対応もしています。また、新天地での住まい探しに便利な空き家バンクのホームページも開設し、物件情報を紹介しています。
諫早市についてもっと知りたい方、諫早市への移住を考えているけれど現在足を運ぶことが難しい方へ向けての「オンライン移住相談」も実施しています。
遊ぶなら諫早!子育て施設がたくさんあります
子どもと一緒に遊べる施設がたくさんあるのも子育て世帯におすすめのポイント。コスモス畑で有名な白木峰高原の近くには、大型の子育て支援施設「こどもの城」があります。施設周辺の森を散策して自然に触れたり、施設内で体をいっぱい動かせる大型遊具で遊んだり、絵本を読んだり。職員もいるので安心して過ごすことができます。市街地の栄町には親子で自由に遊べる施設として「すくすく広場」を令和2年に開設。遊びに来た子どもや保護者同士での交流の場として、親子で利用できます。また、妊娠期から子育て期までの切れ目のない支援を目指し、妊娠、出産、子育て支援に関する相談窓口・母子健康包括支援センターを施設内に設置。他にも子どもの預かり援助を必要とする方と子どもの預かり援助を行っていただける方を会員登録して、子育てを支え合うファミリーサポートセンター事業や、離乳食教室、乳幼児の健康診断などの母子健康事業も実施しており、母子ともにサポートを受け、子育てが安心してできる環境が揃っています。また、「諫早市こども準夜診療センター」を開設しており、夜間に子どもが急病などの際に受診できます。教育面としては、県内トップクラスの進学校をはじめ、商業高校、農業高校、その他勉学だけでなくスポーツに力を入れた特色ある私立高校も多数あります。
諫早市は田畑が広がる農村地区や、小長井カキで有名な海岸沿い、商店街などがある中心部などそれぞれの町に特色があります。移住経験者からは「野菜や米、海産物などの食材が安く新鮮で、食事の質が上がった」との声も。国道207号線沿いにはフルーツをモチーフにしたバス停が並び、通りでかわいい姿を見せ、SNS映えスポットとして若者を中心に人気を集めています。豊かな自然、どこに行くにも便利。子育て環境も充実しており、初めての田舎暮らしでも安心な諫早市で暮らしてみませんか?
人口 | 134,804人 (令和2年12月末日現在) |
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平均年齢 | 47.7歳 (令和3年1月1日現在) |
面積 | 面積341.79km2 |
気候 | 一年を通して温暖で冬の積雪も少ない |
アクセス |
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