2024.03.07

新上五島町の魅力

新上五島町
島ならではの歴史と風土に育まれ、文化と自然を五感で味わう

歴史的遺産や教会などの文化遺産が存在する祈りの島

九州の最西端に位置する五島列島の北部にある新上五島町は、平成16年8月1日に若松町、上五島町、新魚目町、有川町、奈良尾町の5町が合併して誕生しました。

その歴史は古く、縄文時代から弥生時代にかけての遺跡が発見されたことから、この時代から人が住んでいたと思われています。

奈良・平安時代では、東シナ海を隔てて中国大陸と接していることもあり、遣唐使船の日本最後の寄港地となるなど、大陸交流の拠点となっていました。

また、江戸時代には、キリシタンが新天地を求めて移住した地でも知られ、このような歴史の中で、地域内には教会や寺社をはじめ、多くの歴史的・文化的遺産が残されています。

平成27年4月に日本遺産に登録された「国境の島」の構成文化財として「遣唐使史跡」をはじめ「最澄ゆかりの山王信仰」や「日島の石塔群」があります。

また、平成30年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の1つである「頭ヶ島の集落」があり、キリシタン弾圧に耐え抜いた信者の手による信仰の自由の証として、今もなお、歴史や文化が脈々と受け継がれています。

地元で愛される特産品や伝統食に舌鼓。海レジャーも!

豊かな海に囲まれた新上五島町では、名産の飛魚(あご)や水イカ、アジ、カマスなどの荒波育ちの新鮮な素材を活かし、熟練の手法で加工したこだわりの水産加工品が数多く作られています。

また、古くからの捕鯨の歴史により受け継がれた鯨食文化や奈良尾地区のお祝いの席などで振舞われた「紀寿し(きずし)」、さつまいもをスライスしてゆがき、天日で乾燥させた昔ながらの保存食である”かんころ”を原料に製造される「かんころ餅」や遣唐使船の寄港地であった上五島に伝わり独自の麺づくりへと発展し生み出された「五島手延うどん」が有名です。

なかでも「かんころ餅」は、地元のおやつとして多くの人に愛され、島外へのお土産品としても喜ばれています。

「五島手延うどん」は、日本三大うどんの1つに数えられていて、うどんの表面には新上五島町の特産物でもある椿油を塗っており、細麺のつるつるとしたのど越しが特徴です。

さらに本町は、美しい海水浴場が自慢で、「快水浴場百選」や「日本の水浴場88選」にも選ばれた蛤浜海水浴場は、どこまでも続く遠浅の白い砂浜と碧い海が特徴のビーチで、7月の海水浴シーズンには海開きのイベントが開催され賑わいを見せています。

また、近くには運動公園やキャンプ場も整備されているなど、レジャー施設も充実しています。

豊かな学びと自然環境の中で子どもの成長を応援!

子どもの育ちを支える「放課後子ども教室」など多彩な支援

雄大な自然が作りだす美しい風景や特産品など魅力はたくさんありますが、一番の魅力は島民の優しさです。

地域全体で子どもを見守るため、子どもを安心して外で遊ばせることができます。

また、幼稚園や保育所等の子育て施設はもちろんのこと、妊娠期から子育て期の各種教室を開設するなど、気兼ねなく相談できる環境を整えています。

また、小学生を対象に「放課後子ども教室」を設けており、勉強やスポーツだけでなく、様々な体験・交流などを行うことができる子育て支援も充実しています。さらに、町の自然環境、歴史文化の中で、豊かな学びと地域における体験活動等を希望する町外の児童・生徒を対象に、町内の小・中学校への入学又は転学を受け入れ、町の教育の振興と地域の活性化を図ることを目的に「しま留学制度」を実施しています。

お洒落なカフェをオープンしたり、自然の中でアウトドアを楽しんだり、思い思いの移住ライフを!

新上五島町では人口減少対策として、雇用の確保や若者の移住定住に積極的に取り組んでいます。移住者及び若者に対する支援として、移住後3年以内に入居物件を改修するための空き家改修事業補助金や、40歳以下の若者を対象に新築・購入・建替えに係る対象経費を補助する若者定住促進事業補助金を整備しています。

その他にも、新卒者を含む40歳未満の方が町内の事業所等へ新規に就労し、3年の就労実績がある方に奨励金を支給する若者新規就労支援奨励金の支援も行い、若者の雇用を応援しています。移住希望者に対し、しごと・移住定住・結婚支援情報サイト「新上五島町 交流プラザ」に空き家情報などを掲載し情報提供をしています。

移住をする人は20代から40代の若い世代が多く、お洒落なカフェやゲストハウス等がオープンするなど、島の雰囲気を明るく盛り上げてくれる若い世代の活躍が目立っています。

島での生活は不便と感じることもあるかも知れませんが、島内にはコンビニエンスストア、スーパー、ドラッグストア、ホームセンターなどの店舗をはじめ、病院や学校(大学を除く)などの施設があり、生活するうえで必要なものは島内で購入することができます。

また、本町では車が主な移動手段のため、ドライブなどが好きな方にもおすすめです。通勤や通学などで普段通る道が、絶景のドライブロードになります。移住をした人からは「全く知らない土地で、最初はとても不安でしたが地域の人が優しく温かく接してくれて今では住み心地がとても良いです。」、「移住する前は、外で子どもたちだけで遊ばせるということは無かったのですが、新上五島町では、安心して遊ばせられる環境があるのでとても魅力的と感じます。また、自然と直に向き合えることで危ないことなどがわかるようになってきたみたいで、子どもの成長を見ることができ、移住してよかったと感じています。」という声をいただいてます。

新上五島町 島ならではの歴史と風土に育まれ、文化と自然を五感で味わう


人口   17,129人
(男性:8,250人 女性:8,879人)
(令和5年12月末現在)
平均年齢全体平均:56歳
(男性:54歳 女性:58歳)
(令和5年12月末現在)
面積面積213.99km2
気候本町の気候は対馬暖流の影響を受け、
比較的温暖な気候です。
また、台風の影響を受けやすい地域でもあり、年間降雨量が多くなっています。
アクセス・高速船・ジェットフォイル
 長崎港から有川港 約1時間43分
 長崎港から鯛ノ浦港 約1時間40分
 長崎港から奈良尾港 約1時間10分
 佐世保港から有川港 約1時間25分
・フェリー
 長崎港から奈良尾港 約2時間35分
 佐世保港から有川港 約2時間35分
 福岡(博多港)から青方港 約5時間55分
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