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五島市LIFE

2023.8.25

待機児童ゼロ!
絶景が身近にある島で子育てしてみませんか。
最大15万円の
子育て世帯引越し補助

あります。

五島市での子育ての魅力

何か失敗しても「よかったい」で済ますおおらかさを持つ市民が多い五島市。「みじょかね(可愛いね)」と子どもたちを見守る風土があるので子育てもしやすいです。子育て世帯引越し補助金や、奨学金返還支援助成金、起業や事業拡大支援の補助金などの支援制度も充実しています。

五島市の学校は、小学校が14校、中学校が7校(小中併設校は小学校に含む)、高校が4校。教育環境にも力を入れていて、小中学校ではICT環境整備が進んでいます。高校は、普通科だけでなく総合学科や衛生看護科、スポーツコースもあります。また、生徒の約半数が国立大学に進学する進学校もあります。豊かな自然の中で様々な体験活動を通して心身共に健康な児童・生徒の育成を図ることを目的に2次離島である久賀島と奈留島で「しま留学制度」も実施しています。

海や山が美しく、観光名所として賑わいのあるイメージの強い五島ですが、日常はごくごく静か。ゆったりとした時間が流れています。移住体験者からは「島内で生活必需品がそろう」「コミュニティーができれば困ったときに助けてもらえるので思ったより不便を感じない」という声が多数。五島市への移住が決まったら、家探しや仕事探しの拠点として最長3ヶ月無料で滞在できる「短期滞在住宅」の利用も可能です。

島ならではの人とのつながりを大切にした、温かい暮らしを体感してください。

五島市の実施支援

保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、
子育てに必要な情報やサービスを
積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を
実施しています。

母親教室

妊婦さん・産婦さんが妊娠、出産、育児について学ぶ教室です。助産師等による講話や、先輩ママとの交流を実施しています。

育児用品等のプレゼント

これからの子育てを応援する気持ちを込めて、出産後に育児用品等のプレゼントを準備しています。

地域子育て支援拠点

双葉幼稚園、恵プラザこども園、平和のばら保育園、聖母保育園内にて、子育て家庭の親とその子どもが気軽に集い、打ち解けた雰囲気の中で語り合い、相互に交流を図る場の提供や、子育てに関する相談や援助、地域の子育て情報の提供などの様々な活動を実施しています。

五島市の教育情報

子どもの学力向上や
質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を
充実させています。

五島市しま留学

五島市は、「しま留学生」を受け入れています。豊かな自然と歴史・世界遺産のある島で、小中併設、少人数の利点を生かしたきめ細かな教育を受けることができます。

英語教育の推進

子どものグローバル社会で通用する力を伸ばすために、英語教育の推進に力を入れている五島市。小学校1年生からの早期英語教育の充実や、English Campなどのイベント開催を行っています。

五島っ子の心を見つめる教育週間

学校と保護者や地域住民が連携し、小学校・中学校において心を見つめる教育週間に取り組んでいます。各学校では、命に関する講話などの道徳教育を実施しています。

五島市の
スポット・アクティビティ

五島市は、「カントリーパーク」や
「椿森林公園」などの自然の中で
身体を動かせるスポットや、
五島の漁業や農業を
体験できるアクティビティまで、
親子で楽しめるスポット・アクティビティが
充実しています。

農業体験(旬野菜の収穫体験)

五島の鬼岳・火岳のすそ野に広がる台地で育った野菜の収穫を体験できます。収穫だけでなく、野菜の栽培方法やおいしい野菜の見分け方等の解説もあります。

五島椿森林公園

自生するヤブ椿を含め、樹木園では約260品種、約1,700本の樹木が、椿園では約259品種・約2,800本の椿が植えられています。五島を代表する椿はもちろんのこと、全国の珍しい椿が植えられているコーナーもあり、冬の椿が咲き誇る2月頃の来園がおすすめです。また芝スキー場も整備されており、子供から大人まで楽しめる公園です。

玉之浦カントリーパーク

福江島の南西端近くにある玉之浦カントリーパークです。広いグラウンドやテニスコート、アスレチックなどの設備がある総合公園で、大人から子供まで楽しめます。また、井持浦の入り江に面しているため、景色も素晴らしく、ゆっくりとくつろぎながら過ごすことができます。

ふくえ児童館

満18歳に満たない子どもとその同伴の方が自由に来館できる施設です。館内には、遊具やおもちゃ、絵本などがあり、子どもが楽しく遊べる環境が整っています。

五島市の保育施設・教育施設

保育所

全件数 14

※2023年1月時点

幼稚園

全件数 0

※2023年1月時点

認定こども園

全件数 7

※2023年1月時点

小学校

全件数 14

※2023年1月時点

放課後児童クラブ

全件数 10

※2023年1月時点

五島市の図書館情報

五島市立図書館

新図書館へ移転開館準備のため、令和4年10月1日から令和5年3月31日まで閉館しています。
詳細はこちら(https://www.city.goto.nagasaki.jp/s097/20220720144226.html

五島市の医療機関

休日・夜間の急病の際の医療機関や、
病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。

休日の急病

日曜日・祝日・年末年始

日曜日・祝日は休日当番医により受診可能です。

18:00以降は二次医療機関(五島中央病院・富江病院・奈留医療センター)で受診となります。受診の前に電話連絡をお願いします。

夜間の急病

平日17:00以降、土曜日12:00以降、休日及び年末年始18:00以降は二次医療機関(五島中央病院・富江病院・奈留医療センター)で受診可能です。受診の前に電話連絡をお願いします。

病児・
病後児保育

病児・病児後保育の利用をご希望の方は、ファミリーサポートセンターにご相談ください。

詳細はこちら(https://www.city.goto.nagasaki.jp/s029/010/020/010/040/030/20190309221018.html)

  • 利用料:平日の7時~19時 1時間あたり800円
    7時から19時以外の時間帯、土曜日、日曜日、祝日、年末年始 1時間あたり900円
    • 病気回復援助費の申請をした場合は1日あたり0円~2,000円
  • 利用できる方:妊産婦および小学校6年生以下の子どもの保護者

相談先

国保健康政策課総務班

五島市の移住支援

移住を促進するとともに、
地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を
設けています。

移住支援金

子育て世帯引越し補助

事業概要

UIターン者の定住促進を図るため、定住する意思をもって転入する子育て世帯等に補助金を交付しています。

補助金の額
  • 対象経費の10分の10以内の額で、上限15万円(1,000円未満の端数は切り捨て)
申請方法

注:転入した日から6ヶ月以内に、必要書類を準備のうえ申請してください。

子育て世帯引越し補助について詳しく見る

その他の
支援

短期滞在住宅

事業概要

五島市への定住に向けた、仕事探しや住まい探しの拠点等として、短期的にご利用いただける住宅を提供しています。利用をご希望の方、利用状況の確認は、地域協働課 移住定住促進班へご連絡ください。

利用期間
  • 1ヶ月以上3ヶ月未満(玉之浦住宅・奈留住宅は6ヶ月未満)
利用料金
  • 入居利用料:無料
  • 光熱水費・通信費・汲み取り代・浄化槽費・退去時の清掃費:入居者負担
利用条件

下記の全て及び、1、2のいずれかに当てはまる方が対象です。

  • 五島市の移住支援員に移住の相談をしたことがある方(オンライン含む)
  • 五島市の下見経験がある方(Uターンは除く)
  1. 五島市へ定住するための住居を探す方
  2. 五島市内において定住のための住宅を建築予定、またはリフォーム中の方
  • 大変人気で利用者の調整が発生しているため、Uターン者や下見経験がある方を優先させていただきます。

短期滞在住宅について詳しく見る