~おぢかっ子は島の宝~
みんなで支え合い、笑顔で楽しい子育てができます!
小値賀には、都会にはない、この小さな島でしか感じることができない温かい暮らしがあります。「おすそ分け」の文化があり、お互いを思いやる優しい島で、山海の恵みを存分にいただくことができます。
また、地域全体で子どもを見守っていて「子どもは島の宝」という気持ちで子どもの成長を町ぐるみで応援しています。子どもたちの移住も応援しており、「小値賀町ふるさと留学生」制度も実施。全国から小値賀町立小値賀小学校・小値賀中学校ならびに長崎県立北松西高等学校に転入学する児童・生徒を募集しています。「島時間」の中でじっくりと学び、自分を向上させる意欲のある児童・生徒が転入し、地元の子どもたちと一緒に学校へ通っています。小学校の放課後子ども教室として、地域の人たちと季節に合わせた体験活動等を行う「山学校」もあり、貴重な学びの機会となっています。平成20年度からは「小中高一貫教育」にも取り組んでいます。それぞれの学校が連携し、小中高一貫教育を活かした乗り入れ授業を行っています。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
パパママ準備教室
出産を控える方が安心して赤ちゃんを迎える準備ができるよう、パパママ準備教室を開設。教室では妊娠期の身体のことや生活のこと、新生児の保育に関する講座はもちろん、沐浴実習等も実施しています。出生祝金支給事業
子どもの誕生を祝福し、その保護者に対し祝金を支給しています。第1子は10万円、第2子は20万円、第3子以降は50万円(出生時30万円・小学校入学時20万円)です。安心出産支援
町内に産婦人科がないことから、産婦人科等の受診が困難なため、出産の際に経済的支援として補助金を支給する制度を設けています。出産に備え事前に本土で待つ際の宿泊費等が補助の対象です。子育て世帯保育料軽減事業
本町に住所を有し、町立小値賀こども園に入園している児童について保育料全額を補助しています。子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。
小中高一貫教育
平成20年度から「小中高一貫教育」に取り組んでいます。小学校・中学校・高校が有する教育力を融合させることで、教育水準の向上を図りながら、子どもたちの夢の実現が図れる教育環境づくりを心がけています。教材費の無償化
小・中学校で使うテストやドリル、図工の教材に至るまで、すべての教材費を町が負担しています。ふるさと留学
小値賀町外の児童・生徒を留学生として受入れ、留学生に島の子どもたちとの生活や島暮らしの体験を通して、感謝の気持ちや自立・共生・協調といった生きる力を育むとともに、地元の子どもたちの教育の充実と向上、関係人口の創出を図ることを目的としています。小値賀町は、風景を一望できる園地や公園に恵まれています。
なかでも「柿の浜海水浴場」は、小値賀で最もキレイで
夏場は人で賑わうほど人気の海水浴場です。
黒島園地
小値賀のお花見スポットです。階段を登ると展望所があり、小値賀島の風景を一望することができ、晴れている日には平戸諸島なども望めます。柿の浜海水浴場
小値賀町の中で、最も水が透き通っていて綺麗な海水浴場です。夏場はシャワー室も利用できます。野崎島
世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産として登録された「野崎島の集落跡」や「旧野首教会」があり、たくさんの観光客が訪れています。キャンプやシーカヤック等のアクティビティも楽しむことができます。※2023年1月時点
※2023年1月時点
※2023年1月時点
全件数1件
※2023年1月時点
全件数1件
※2023年1月時点
小値賀町立図書館
認定こども園に隣接した図書館です。靴を脱いで入館するため、自宅でくつろぐように利用することができます。
【開館時間】
午前10時~午後6時
【休館日】
- 毎週月曜日
- 毎月最終金曜日
- 年末年始
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
夜間の急病
移住を促進するとともに、地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を設けています。
移住支援金
小値賀町移住支援事業補助金
事業概要
小値賀町の人口の増加及び地域の活性化を推進するため、町へのUIターン者に対し、補助金を交付しています。
補助金の額
補助金の額は、補助対象経費に3分の2を乗じて得た額(1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)として、その限度額は次のとおりです。
- 家族世帯:30万円
- 夫婦世帯:15万円
- 単身世帯:5万円
補助対象経費
町への移住に要した引越費用
申請方法
小値賀町移住支援事業補助金交付申請書(様式第1号)を、町に住民票を移した日から2月以内に提出してください。
その他の
支援
若者定住奨励金
事業概要
新規学卒で町内に住民票を有し、かつ町内に居住し、今後も定住する意思を持つ方、もしくは小値賀町へのUIターン転入者で町内に2年以上定住された方(18歳から40歳まで)に奨励金を支給しています。
補助額
5万円