豊かな自然と利便性の高い都市機能を備える 「ちょうどいいまち!」
子育てや教育環境が充実し、 子どもの学力も県内トップクラスです!
町内には幼稚園から大学までがあり、教育環境が整っている長与町。町の取り組みとして教育に力を入れており、全国学力・学習状況調査では小・中学校ともに全国平均を上回り、県内トップクラスの学力です。英語による長与町国際コミュニケーション活動(NICE)の実施、外国語指導助手(ALT)を全小中学校に派遣するなど、国際理解教育を推進しています。他にも、「GIGAスクール構想」推進のため、小・中学校での1人1台端末の整備と、学校の高速大容量の通信ネットワーク構築を実施済みです。中学生向け起業家教育を行うほか、独自に実施している「ながよ検定」では、基礎学力の育成・向上に努めています。
また、安心して子育てができるための取り組みも充実しています。保育園の待機児童は0人、中学校卒業まで福祉医療費の助成、すべての小学校区に児童館を設置などの支援を行っています。他にも「通学合宿」として小学校4~6年生の異年齢の子どもたちが3泊4日で、つどいの家に寝泊まりし、炊事や掃除、身の回りのことを自分たちで行いながら通学する体験活動を実施。子どもたちには協力して生活することの大切さを知ってもらい、サポート側として地域の多くの住民に係わってもらうことで、子どもを中心とした温もりのある地域教育のネットワーク作りの場となることを目的としています。
住宅環境整備をはじめ、学園都市の形成や子育て環境の充実に努め、県内の町としては最大の人口を抱えるほどに発展した町、長与町。移住された方への支援金や、子育て世帯向けへの移住支援補助金もあり、移住後の暮らしを積極的にサポートしています。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
マタニティクッキング・モグモグ教室
マタニティクッキングでは、妊娠中や出産後の食事や生活のポイントについて、栄養士・保健師の講話と調理実習を行っています。モグモグ教室では、離乳食中期の講話と試食を交えながら、離乳食の進め方について学習します。ブックスタート事業
長与町で生まれた全ての赤ちゃんを対象に、「絵本」と「赤ちゃんと絵本を楽しむ体験」をプレゼントしています。乳幼児健診の中で、最も受診率の高い3〜4か月健診時に実施しています。子育て世代包括支援センター
保健師、助産師等による個別面談、訪問等、顔の見える相談、LINEによる相談など、妊娠、出産、子育て世代への総合的な支援を実施する支援センターです。子どもの発達段階や家庭の状況に応じた、切れ目ないサポートを実施しています。子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援を充実させています。
国際理解教育の推進
中学生を対象に、外国の方と英語によるコミュニケーションを行う長与町国際コミュニケーション活動(NICE)を実施したり、外国語指導助手(ALT)を全小中学校に派遣したり、国際理解教育の推進に力を入れています。ながよ検定
子どもたちの基礎学力の育成・向上を目的とし、小・中学校においてながよ検定を実施。小学生は漢字・計算、中学生は漢字・計算・英語の検定種類があります。教材費補助
小・中学校に在学する児童・生徒に対する学用品費の一部を援助し、保護者の経済的負担を軽減する就学援助制度を実施しています。 ※所得や児童扶養手当の受給等の要件があります長与町は、海辺の公園や広場が充実。大村湾に面している「長与シーサイドパーク多目的広場」では、
海辺の公園ならではの開放感を味わえます。そのほかにも、大村湾で豊かな自然と
美しい景観を楽しめる「SUP体験」など、親子で楽しめるアクティビティが複数あります。
長与シーサイドパーク多目的広場
大村湾に面している開放感のある広場です。子どもとボール遊びをしたり、鬼ごっこをしたり、芝生で整備された広場で自由に遊ぶことができます。長与総合公園
陸上用トラックやソフトボール場、テニスコート、体育館等を備える総合公園です。ふれあい広場は、夏には長与川まつりの会場として利用され、多くの方で賑わいます。また公園内には児童向け遊具やウォーキングコースを整備。子どもも大人も気軽に立ち寄ることができます。中尾城公園
JR長与駅からすぐ目の前の、真っ赤な色の橋が目を引く「エアロブリッジ」がシンボルの公園です。いろんな遊具が設置してある冒険の谷や、児童用(1時間:220円)と幼児用(無料)の2つの草スキー場、エアロブリッジの出入口まで登ってゆくモノレール(1回・1往復:110円)など、楽しみ方も様々。また、桜の名所としても有名で、春には満開の桜を楽しめるほか、一年を通して四季折々の花が咲き誇ります。SUP体験
町北部に広がる大村湾で、豊かな自然と美しい景観を楽しめるSUP体験ができます。※2023年1月時点
※2023年1月時点
※2023年1月時点
全件数5件
※2023年1月時点
全件数11件
※2023年1月時点
長与町立図書館
蔵書数は約7万6千点。子育て世帯が利用しやすいよう、絵本等の子ども向け図書コーナーの設置、絵本セットの貸し出し、おはなし会の定期開催等、実施しています。令和9年には、新図書館が開館する予定です。
【開館時間】
- 午前10時~午後6時
【休館日】
- 毎週月曜・祝日
- 図書整理日(原則、第4水曜日)
- 8月14日、15日
- 年末年始
- 蔵書整理期間
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
休日の急病時の問い合わせ先については、下記のページをご覧ください。
- 長与町HP
休日・夜間当番医:https://webtown.nagayo.jp/list00213.html - 西彼杵医師会HP
休日当番医:https://www.mmjp.or.jp/nishisonogi-med/touban.html
夜間の急病
夜間の急病時の問い合わせ先については、下記のページをご覧ください。
長崎市救急医療機関案内電話(長崎市消防局)
- 連絡先:095-825-8199
夜間急患センター(長崎市医師会館1階)
- 連絡先:095-820-8699
- 診療受付時間:
月~金曜 内科・耳鼻咽喉科:20時~23時30分
小児科:20時~翌朝6時
土日祝 内科:20時~23時30分
子ども医療電話相談 #8000
- ダイヤル回線:095-822-3308
- 平日・土曜日:18時~翌朝8時
- 日曜日・祝日:午前8時~翌朝8時まで(24時間
病児・
病後児保育
保護者の就労等により、病気のお子様を家庭で保育できない場合に、一時的にお子様をお預かりしています。
※利用料:1人1日2,000円(給食費1日500円)
※生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯は無料
※市町村民税所得割課税額48,600円未満の世帯は1,000円
※利用できる方:長与町在住の生後3か月(保育所または幼稚園に在籍している乳幼児)~小学3年生まで。
(ひなみっこは小学校就学前まで)
- ひなたぼっこ
住所:長与町まなび野1丁目2-1(おひさまこどもクリニック横)
TEL:095-800-7232 - ひなみっこ
住所:時津町日並郷1303-7(ひなみこどもクリニック2階)
TEL:095-801-3063
移住を促進する各種支援制度を設けています。
移住支援金
長与町子育て世帯移住支援補助金
事業概要
長崎県外から長与町へ移住し、就業または創業をした子育て世帯(中学生以下の世帯員が1人以上いる世帯)に対して補助金を交付しています。
給付金額
- 1世帯につき:35万円
申請期間・方法
長与町に転入した日から1年未満の間、申請することができます。
ただし、予算がなくなり次第終了となります。また、補助金の申請は、同一世帯において1回限りとなります。
その他の
支援
親子でスマイル住宅支援事業
事業概要
安心して子育てができる住環境を整備するため、多子世帯や新たに3世代(親、子、孫など)での同居、近居または職住近接・育住近接を目的とした、子育て世帯の中古住宅の取得や住宅の改修を支援しています。
補助額
- 上限40万円(補助対象経費の5分の1)
※子育て応援団体等所属者が申請する場合は上限44万円
補助対象住宅
- 中古戸建住宅(併用住宅の場合は住宅部分)
- 中古マンション等区分所有建築物(居住用専有部分)
申請方法
必要書類を準備のうえ、土木管理課住宅係まで申請してください。