子育て世代が安心して暮らせる町へ。
子どもたちの笑顔をみんなでサポート!
全国和牛能力共進会で日本一の称号を得たことがある、長崎和牛の産地として有名な川棚町。農林水産大臣賞を受賞した小串トマト、グリーンアスパラガスなども名産で、豊かな食事で子育てできる恵まれた環境が魅力です。
町内には認定こども園及び保育園、町立小中学校、県立高校があります。高校生までの医療費一部助成や、保育園・認定こども園(2・3号認定)に同一世帯から2人以上在園している場合、第2子以降の保育料を無料にするなど、子育て支援に力を入れています。(兄姉が幼稚園・認定こども園(1号認定)に在園している場合でも、保育園・認定こども園(2・3号認定)に在園する第2子以降の保育料は無料)
長崎自動車道東そのぎICから車で15分、佐世保市から車で40分、長崎市から車で1時間、長崎空港から車で40分と、交通アクセスが便利なのも特徴。移住へ前向きになってきたら一度遊びに来てください。実際に川棚町の自然と遊び、風景を楽しみ、町民とコミュニケーションしてみることで川棚町への移住暮らしがより楽しく、イメージしやすくなるはずです。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
福祉医療費助成
医療機関や薬局に支払った費用のうち、健康保険の適用となる医療費について、一部を助成しています。(高校生まで)第2子保育料無償化事業
保育園、認定こども園(2・3号認定)に同一世帯から2人以上在園している場合、第2子以降の保育料が無料となります。兄姉が幼稚園・認定こども園(1号認定)に在園している場合でも、保育園、認定こども園(2・3号認定)に在園する第2子以降の保育料は無料となります。産後ケア事業
出産後、お母さんが少しでも安心して子育てができるよう、お泊りや日帰りでお母さんの体調管理や育児のサポートを行う事業です。お困りごとへの相談や、乳房ケアなど、相談内容に応じたサービスを利用できます。子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。
イングリッシュキャンプ
国際交流事業の一環として、中学校におけるイングリッシュキャンプ事業を実施しています。放課後児童クラブ
町内3か所に放課後児童クラブがあります。工作やゲームをして協調性や考える力を養ったり、勉強の時間を設け、宿題のサポートも行っており、共働きしている夫婦が安心できる子育て環境が充実しています。就学援助費
小・中学校のお子さんをお持ちで、経済的な理由によって就学させるのにお困りの方に、学用品費・給食費などの就学費用の援助を行っています。川棚町は、自然を存分に感じられる「大崎自然公園」、シーカヤック体験ができる
「10歩Garage」などのスポット・アクティビティが充実しています。
貴重なウインナー手作り体験ができる工房もあります。
大崎自然公園
四季折々に楽しめる、入場料無料のテーマパークです。風の広場、くじゃく広場、ゴーカート、釣り、海水浴、登山、サイクリング、くじゃく園まで、一日中遊んでも遊びきれないほど、施設や遊具が充実しています。ウインナー手作り体験(長崎浪漫工房)
手作り体験教室で、ウインナー作りに挑戦できます。お肉にスパイスを混ぜてこねるところから、最後の試食まで体験できます。丁寧に説明とアドバイス、お手伝いをしてもらえるので、お子さまでも安心です。10歩Garage
大村湾の大崎半島と片島の入江を舞台に、穏やかな海でのシーカヤック体験を楽しむことができます。シーカヤックのコースは全コースガイド同行で、初心者でも安心です。子どもは年中さんからチャレンジでき、わんちゃんも同乗できます。川棚大崎海水浴場
大村湾で一番きれいな海水浴場と呼ばれ、透き通った水と波静かな佇まいが特徴的な海水浴場です。※2024年1月時点
※2024年1月時点
※2024年1月時点
全件数3件
※2024年1月時点
全件数3件
※2024年1月時点
川棚町中央公民館図書室
インターネット取寄せ申込みシステム「とりよせくん」を導入しています。ミライon図書館又は県立長崎図書館郷土課に在庫があるか検索し、取寄せが可能です。
【開館時間】
- 火曜~金曜:午前9時~午後7時
- 土曜・日曜:午前9時~午後5時
- お盆期間(8月13~15日):午前9時~午後5時
【休館日】
- 毎週月曜日
- 祝祭日
- 第4金曜日
- 年末年始(12月29日~1月3日)
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
夜間の急病
町内には急病診療所がございません。最寄りの急病診療所などを紹介している下記ホームページをご確認ください。
病児・
病後児保育
保護者の就労等により、病気のお子様を家庭で保育できない場合に、一時的にお子様をお預かりしています。
※利用料:1人1日1,000円(4時間以内…500円)
※利用できる方:東彼杵郡内のこども園、保育園、小学校3年生まで
- みつばこども園
住所:川棚町下組郷24-4
TEL:0956-82-3637
移住を促進するとともに、地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を設けています。
移住支援金
移住支援金制度
事業概要
東京23区に在住又は通勤していた方のうち、川棚町に移住し、仕事を行う方に対して補助金を交付しています。(条件あり、詳細はホームページを参照)
補助金の額
- 2人以上の世帯:100万円
18歳未満の世帯員1人につき30万円加算します。 - 単身者:60万円
補助金申請時の世帯の人数により判断します。
申請方法
申請書と必要書類を添えて申請してください。ただし、予算がなくなり次第終了となります。また、補助金の申請は、同一世帯において1回に限ります。
その他の
支援
川棚町移住体験宿泊費補助金
事業概要
川棚町への移住・定住の準備活動等で川棚町を訪問した場合の「宿泊費」について一部を助成しています。
補助額
1人あたり一泊2,000円
対象経費
宿泊施設の宿泊費(宿泊プラン以外で発生する飲食費用は除く)
対象宿泊施設
磯の家、海幸、かわはら旅館、公共の宿 くじゃく荘 など
※旅館業法第2条に規定する旅館・ホテル営業または簡易宿所営業を営む施設のほか、住宅宿泊事業法第3条に規定する届出を行っている住宅宿泊事業(民泊)を営む施設が対象となります。
申請方法
移住定住を目的として川棚町で宿泊する予定の10日前までに、①川棚町移住体験宿泊費補助金交付申請書(様式第1号)に②活動計画書(様式第2号)と③補助対象者全員の現住所を証明できるものの写しを添付して提出(郵送)してください。