子育て支援センターで 子育て中の親と子の交流を促進!
寺子屋で多様な学習・体験ができるなど 独自の取り組みがたくさん!
南島原市には、子どもと一緒になって、山や海との自然、たくさんの遊び場で遊びながら育つ環境があります。
北有馬町にはキャンプ場や乗馬体験ができる「エコ・パーク論所原」、深江町には美しい桜が咲き誇る「ふかえ桜パーク」、有家町の海沿いには海岸を散歩できる「マリンパークありえ」など各所に公園があり、体を動かして思い切り走りまわって遊べます。
文化・教育事業としては、市内には図書館・図書室が6館2室あり、おはなし会や図書館講座、図書館まつりなど、親子で楽しめるイベントが開催されています。また、地域の子どもたちの安全で安心な居場所づくりと、多様な経験を通して体と心を健やかに育むための「寺子屋21」活動では、小学1年生から中学3年生までを対象に、放課後や週末にさまざまなスポーツ、文化学習活動を実施しています。
他にも、こども医療支援事業(高校生まで)や、特定・一般不妊治療助成や産後ケア事業など、安心して子育てのできる環境づくりを行っています。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
ブックスタート事業
生後6~7ヶ月の乳児相談時に、絵本1冊と布製バッグ1個のプレゼントと、読み聞かせを実施しています。第2子以降の保育料無料
子どもを2人以上扶養している保護者において、第2子以降の子どもが保育所等を利用した場合は、保育料を無料としています。子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。
放課後子ども教室推進事業「寺子屋21」
放課後や週末に学校施設や社会教育施設等を活用して、子どもたちを中心に安全・安心な活動拠点(居場所づくり)を設け、スポーツ・文化活動などの様々な体験活動、地域住民との交流活動や学習活動等の取り組みを実施しています。端末を活用した学習の推進
無線LAN等を整備し、市内小中学校に在籍する全児童生徒に対して、学習者用端末を貸与。子どもたちの「学びに向かう力」を伸ばすため、端末を活用した協働学習推進にも取り組んでいます。通学費助成
市立小中学校における遠距離通学児童・生徒等の保護者の負担の軽減を図ることを目的とし、遠距離通学児童・生徒等の保護者に対し、遠距離児童・生徒通学費補助金を交付しています。南島原市は豊かな自然に恵まれており、紅葉が美しい「鮎帰りの滝」や白砂青松の「前浜海水浴場」、
「白浜海水浴場」があります。キャンプ場も数カ所あり、
イルカウォッチングを楽しむこともできるアクティビティの充実したまちです。
自然体験教室ネイチャー
一年間を通して月に一回程度、様々な自然と触れ合うことができる教室です。南島原市ならではのオルレや白洲体験などの自然教室活動に限らず、時にはバスに乗って、プチ旅行気分で島原市有明町での海苔つみ体験や佐賀県鹿島市での干潟体験など、その土地ならではの自然に触れ合う活動を実施しています。前浜海水浴場
澄んだ海に遠浅の白い砂浜、涼しげな松林と自然環境に恵まれた海水浴場です。シーズンになると市営桟敷や海の家、売店などがオープンし、多くの人でにぎわいます。隣接するB&G海洋センター艇庫では、SUPやカヌーなどのウォーターアクティビティが体験できます。イルカウォッチング・白洲
南島原と天草の間の海域には、野生のイルカが約300頭生息しており、一年を通してイルカウォッチングが楽しめます。また、世界文化遺産原城跡近くでは年に数回、決まった日時にのみ「白洲(リソサムニューム)」を見ることができます。これは世界でも数カ所でしか見られない珍しいもので、上陸体験も可能です。エコ・パーク論所原
車を乗り入れられるオートキャンプ場で、炊事棟のほかにシャワーやランドリーを完備したサニタリー棟があり、快適なキャンプ時間を過ごせます。レンタル品も充実しているので、キャンプ初心者でも大丈夫。木材をふんだんに使ったケビンで、木の温もりを感じながら過ごすのもおす※2024年4月時点
※2024年4月時点
※2024年4月時点
全件数13件
※2024年4月時点
全件数26件
※2024年4月時点
南島原市図書館
南島原市図書館では、市内に6館2室を設置。各町に1つ図書館・室が設置されており、蔵書数は、558,855冊です。子育て世代が利用しやすいよう、絵本コーナー設置やおはなし会など定期的に実施しています。
【開館時間】
- 午前10時~午後6時
ただし
毎週木曜日 正午~夜8時(有家・原城・加津佐・布津・北有馬)
毎週金曜日 正午~夜8時(深江・西有家・口之津)
【休館日】
- 毎週月曜日・毎月最終木曜日(深江・西有家・口之津)
- 毎週火曜日・毎月最終金曜日(有家・原城・加津佐・布津・北有馬)
- 年末年始(12/29~1/3)
- 特別整理期間(各館で異なります)
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
下記ホームページより当番医を確認し、必ず事前にご連絡のうえ受診ください。
夜間の急病
病児保育
島原市及び南島原市に住所を有し、入院治療を必要とせず、当面の症状の急変が認められない児童で、病気の回復期にある子どもを一時保育しています。安全に保育するため、事前登録が必要です。
※利用料:1人1日2,000円(ただし、連続利用3日目から1,000円)
※利用できる方:島原市及び南島原市に住所を有し病気の回復期に至らないが、入院治療を必要とせず、当面の症状の急変が認められない児童
- 病児保育 オリーブ
住所:島原市新湊2丁目丁2534-1 うちだキッズクリニック内
TEL:0957-63-3005
子育て世帯の移住を特に促進するとともに、
地域の雇用創出、産業の担い手募集に対する支援制度を設けています。
移住支援金
子育て世帯等移住促進事業補助金
事業概要
UIターン者の定住促進を図るため、定住する意思をもって市に転入する子育て世帯等に対し補助金を交付しています。
補助対象経費および補助額
- 対象経費
転入前及び転入後3月以内に引っ越し業者、運送業者又はリース会社へ支払った引っ越し費用 - 補助額
対象経費の10分の10以内の額で、上限15万円(1,000円未満の端数は切り捨て)
対象世帯
南島原市に転入した日において、次のいずれかに該当する方
- 18歳に達する以後の最初の3月31日までの間にある子を扶養し、同居している世帯
- 妊娠中であって、母子健康手帳の交付を受けている者を含む世帯
- 夫婦の双方が40歳未満の世帯
※令和4年4月1日以後の転入者が適用となります。
申請方法
申請書および必要書類を準備のうえ、申請してください。
移住支援金
事業概要
東京23区から南島原市への移住者に対し、要件を満たす場合、補助金を交付します。対象要件としては、移住者に関する要件、就職に関する要件、テレワークに関する要件、関係人口に関する要件、創業に関する要件、世帯に関する要件があります。
補助対象経費および補助額
- 世帯100万円(単身60万円)
- 子育て加算100万円/人
詳細
下記ホームページよりご確認ください。