海と山の多くの自然の恵みの中で 子育てを楽しみましょう!
ずっと住み続けたいと思える暮らしを みんなでサポートします。
ぐるりと海に面した平戸市では、海水浴や釣りなどの海でのレジャーをはじめ、自然に触れながら元気いっぱい遊ぶことができます。
体験・体感できる施設としてファミリー層に人気なのが「たびら昆虫自然園」。虫の見つけ方やふれあい方など、園内を散策しながら親子で楽しく学ぶことができる施設です。ベビーカーでゆっくりと周れる広い敷地内には、林、畑、水辺、草原のゾーンがあり、四季折々の景観を感じることができます。他にも、中瀬草原キャンプ場、乗馬や海水浴が楽しめる千里ヶ浜などのレジャースポットも豊富。遠くまで行かずとも手軽に旅行気分を味わえます。
市独自の子育て支援としては子育て家庭の負担軽減を図るため、幼稚園や保育園などを利用する3歳以上の子どもにかかる副食費(月額上限4500円)の免除や、多子世帯の保育料軽減制度を設けています。また、赤ちゃん用ベッドや体重計、お風呂、チャイルドシートの無料貸し出しを行う「すくすく赤ちゃん事業」、ママ友づくりのきっかけとして「親育ち講座事業」なども実施しています。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
Sun☀MaMaひろば (母乳育児相談支援、妊婦・母子健康相談)
妊娠中・産後の体調管理や母乳の相談、お子さんの発達に関すること、離乳食の進め方や妊娠中の食事に関することなど、妊娠中や育児中に不安に感じること、知っておきたいことを個別に相談できます。母乳育児相談支援では、母乳のことで心配や不安がある方に、助産師が乳房の状態を確認しながら助言やケアを行います。育児用品の貸出
4歳以下の保護者等を対象に、ベビーベッド・ベビースケール・ベビーバス・チャイルドシートなどの育児用品を無料で貸出しています。保育料の軽減
保育料について、3歳児クラス(幼稚園は満3歳)以上のお子さんは原則無料ですが、さらに市独自の取り組みとして子育て家庭の負担軽減を図るため、幼稚園や保育園などを利用する3歳未満児クラスのお子さんの保育料も無料とし、保育所等を利用する子どもたちの保育料を完全無償化としています。副食費についても月額上限4,700円まで免除としています。
子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。
イングリッシュタウン事業
子どもたちの英語力を伸ばすためのイングリッシュタウン事業に力を入れ、実用英語技能検定の検定料の助成、生きた英語に親しめるイングリッシュキャンプやイングリッシュ・パフォーマンスコンテストなどを開催しています。ふるさと教育の充実
デジタル版社会科副読本「わたしたちの平戸市」の活用や、中学2年生を対象としたふるさと平戸の知識理解を深めるための「平戸検定」ジュニアバージョンを実施。各地の豊富な学習材を生かしながら、子どもたちが体験的にふるさとである平戸の魅力にふれることができる環境を整えています。就学援助
小・中学校に在籍する児童・生徒がいる世帯で、様々な理由により、経済的に支援を必要としている保護者に対し、給食費や学用品費などの経費の一部を援助しています。平戸市では、生きものを自然のままに観察できる
「たびら昆虫自然園」などの他にはないスポットや、
季節ごとに親子で楽しめる自然体験が豊富に存在しています。
たびら昆虫自然園
かつての日本の原風景であった畑、小川、池、雑木林、草はらなどの里山の環境を再現し、そこに集まる昆虫などの生きものを自然のままに観察できる施設です。3000種類以上の昆虫が生息しています。中瀬草原キャンプ場
玄界灘を一望できる広大な高原にあるキャンプ場です。天気のいい日には、壱岐の島をも望むことができます。キャンプ場内では、芝の管理のために羊が放牧されており、触れ合うことも可能です。千里ヶ浜海水浴場
砂浜が広大に続くことから名付けられた「千里ヶ浜」は遠浅で泳ぎやすく、真っ青な青空に白い砂浜が輝き、毎夏多くの人が集まる人気スポットです。訳2㎞も続く砂浜にはシャワー・更衣室・駐車場が完備されており、付近の施設では乗馬体験もできます。シーカヤック体験
千里ヶ浜や荒崎海岸では、海風を感じ自然を満喫できるシーカヤックを体験できます。プロのインストラクターによるこぎ方の指導があるため、初心者でも気軽に挑戦できます。※2023年1月時点
※2023年1月時点
※2023年1月時点
全件数15件
※2023年1月時点
全件数7件
※2023年1月時点
平戸市未来創造館COLAS平戸
平戸図書館の入口から中に入ると、大きな窓から、コバルトブルーの海が目に飛び込んできます。館内のあちこちから平戸瀬戸の急流を臨み、テラス席では潮騒や風の音を感じることができます。天井も高く、明るく開放的な雰囲気の図書館です。
当館の特徴は、一般書と児童書の混配です。子ども向けのわかりやすく書かれた本で気軽に調べたい大人のために、また大人向けの解説書で深く掘り下げて調べたい子どものために。資料が探しやすく、利用者に優しい書架づくりを、スタッフ一同、常に心掛けています。
【開館時間】
- 午前10時~午後8時
ただし、サービスデスクは午後6時で終了します。(午後6時~午後8時は、自動貸出機での貸出のみとなります。)
【休館日】
- 年末年始(12月28日から1月3日)
- 特別整理期間(不定期)
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
国民健康保険平戸市民病院
- 電話番号:0950-28-1113
- 診療受付時間:24時間365日
- ホームページ:https://hirado-municipal-hospital.com
※ご利用の場合にはまずはお電話をしてください
夜間の急病
国民健康保険平戸市民病院
- 電話番号:0950-28-1113
- 診療受付時間:24時間365日
- ホームページ:https://hirado-municipal-hospital.com
※ご利用の場合にはまずはお電話をしてください
病児・
病後児保育
平戸市内で病児・病後児保育を実施している施設はありませんが、近隣市町の病児・病後児保育施設の相互利用が可能です。
利用できる施設の詳細を確認する
移住を促進するとともに、地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を設けています。
移住費用支援
移住費用支援事業
事業概要
新規転入者で、定住を目的として平戸市に移住した人に移住費用を支援する事業です。市外から平戸市へ移住するときにかかった荷物運搬料と、有料道路代や燃料費など交通費を補助しています。
補助率および補助額
補助対象経費の3分の2以内(限度額:20万円)
申請方法
申請書と申請添付書類を準備のうえ、本市に転入した日から1年以内に申請してください。
その他の
支援
Uターン者促進住宅改修支援事業
事業概要
Uターンした移住者またはその親族(4親等以内)が所有する市内の空き家(一戸建て住宅)を、移住者が居住するために改修した場合、補助金を交付しています。
補助率および補助額
補助対象経費の2分の1以内(限度額:30万円)
※高校生以下の児童・生徒が同居する場合、1人につき10万円を加算する
申請方法
申請書と申請添付書類を用意し、Uターン者が本市に転入した日から5年以内に申請してください。ただし、着工前の事前申請が必要です。