2024.07.12

松浦市

いいかも松浦市

さまざまな支援制度で、 子育て世帯の負担軽減に努めています。
みんなの子育て広場「URACCO(うらっこ)」は、
子育て中の方の心もサポートします!

松浦市での子育ての魅力

恵まれた自然の中で暮らせる環境がある松浦市では、子育て世代を応援する取組みが充実しています。

市内には保育所、認定こども園、家庭的保育事業所があり、全国的に心配されている待機児童はなく、子育て中のご家族も安心して働くことができます。また、市独自の支援として特定不妊治療(先進医療)費助成や高校生までの医療費助成(1カ月1医療機関毎に1日800円・2日以上受診の時は最大1,600円)、3歳未満の第2子以降(同時入所時)の保育料無償化、給食費(副食費)助成(月上限4,500円)インフルエンザ予防接種の助成など子育て支援を実施。さらに、利用料無料の子育て支援施設「みんなの子育て広場URACCO」はコンテナを使ったユニークな建物で、子育て世代からシニア世代まで世代を超えた交流広場として開設しています。子育て支援員が常駐し、育児についての相談や情報収集もでき、毎月楽しいイベントも開催されています。

大山公園
ろうそくが照らすおいどんの土谷棚田の未来

市内には保育施設15園、小学校9校、中学校7校、高等学校1校があり、車で40分圏内の近隣自治体に普通科、文理探求科、理数科、工業科・農業科・総合学科などの高等学校があります。市内中学校卒業生の約半数が市外へ通学していますが、市内唯一の高等学校「松浦高等学校」には、全国初の「新しい普通科」である”シン化した普通科”「地域科学科」があり、地域科学科では地域と協働した課題解決型学習プログラム「まつナビプロジェクト」に取り組んでいます。さらに松浦市の高校魅力化プロジェクトとして、離島からの交通費や模試・検定費用への補助も実施しています。医療機関は病院が3カ所、診療所が9カ所の合計12機関で、24時間救急診療の医療機関もあるので安心です。もちろん小児科もあります。

「海と山に囲まれた環境でのびのびと子育てができる」、転勤で来られたご家族からは「子育てしやすい!」という声がよく届きます。

松浦市の実施支援

保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。

出張!だっこ だっこ

毎月第3金曜日に「みんなの子育て広場URACCO」において、母子保健コーディネーターが妊娠中の方・子育て中の方のご相談に応じています。定期的にママ同士の交流会も実施しています。

母子保健コーディネーターに相談するお母さん

育児用品の貸出

4歳未満の保護者等を対象に、ベビーベッド・ベビースケール・ベビーバス・チャイルドシートなどの育児用品を無料で貸出しています。

ベビーベッド・ベビースケール・ベビーバス・チャイルドシートの貸し出し

木製玩具の贈呈

お誕生の記念品として、松浦市から見える風景とアジフライなどの特産品をモチーフにした木のおもちゃ「青のまちパズル」を贈呈しています。松浦の地で育ったヒノキや杉を使用した木製玩具です。

木製玩具
松浦市の教育情報

子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。

まつナビプロジェクト

生徒の課題解決能力や対話力を伸ばすため、地域住民へのインタビューや市職員とのワークショップ、フィールドワークなどの実施に力を入れています。

まつナビプロジェクトを行う高校生の男の子たち

リモート授業の実施

小学生・中学生へタブレット端末を配布し、学校外での自主的な学習(AIドリル等の活用など)の充実を図り、休校期間中でもリモート授業が実施できるように整備しています。

タブレット端末での授業

通学費助成

居住地から学校までが遠距離(小学校4km以上、中学校6km以上)にあり、公共交通機関や自家用車により通学する場合、その通学にかかる経費を補助しています。

通学する子供とそのお父さん
松浦市のスポット・アクティビティ

松浦市は、子どもがのびのびと身体を動かして遊べる「鷹島モンゴル村」や
「松浦中央公園(シスター・パーク)」などの公園が多数存在しているほか、
漁業体験や伝統工芸体験などの体験アクティビティも充実しています。

松浦中央公園(シスター・パーク)

中心部に位置しており、近くには市役所や市立図書館などがあります。オーストラリアの動物をデザインした遊具や、マジックアートが楽しめる広場などがあり、多くの子供たちの遊び場として楽しまれてます。

松浦中央公園(シスター・パーク)

鷹島モンゴル村

モンゴルの大草原を彷彿とさせる、広さ18万4000平方メートルもの敷地に作られた公園です。複合遊具や草スキー場があり、子どもたちがのびのびと身体を動かして遊ぶことができます。 ※開門時間:午前9時15分~午後4時45分

鷹島モンゴル村

ほんなもん体験

漁業体験(船釣り、釣った魚を調理等)や味覚体験(ヤマメ料理田舎料理作り、豆腐作り、そば打ち、押し寿司作り、長崎ちゃんぽん作り等)、伝統工芸体験(わらぞうり作り、シーグラスアクセサリー作り等)、アウトドア(シーカヤック、筏作り)が楽しめます。 ※体験には準備が必要なものがありますので、事前に(一社)まつうら党交流公社 TEL0956-41-7181までご連絡ください。

漁業体験(船釣り、釣った魚を調理等)

青龍の郷(ヤマメの釣り堀)

柚木川内キャンプ場近くにある釣り堀です。龍王の滝から流れ落ちる清流で育ったヤマメを釣り、その場で炭火で焼いて食べることができます。 営業日:4月~10月 土曜・日曜 午前9時~午後5時 ※祝祭日は要予約。平日の営業は行っておりません。

青龍の郷(ヤマメの釣り堀)
松浦市の保育施設・教育施設
保育所
保育所
全件数10

※2023年1月時点

幼稚園
幼稚園
全件数0

※2023年1月時点

認定こども園
認定こども園
全件数5

※2023年1月時点

小学校
小学校

全件数9

※2023年1月時点

放課後児童クラブ
放課後児童クラブ

全件数8

※2023年1月時点

松浦市の図書館情報

松浦市立図書館

松浦市立図書館では月ごとの特設コーナーを用意しており、テーマに沿った本を楽しむことができます。また、本をたくさん積んで市内を巡回し、本とふれあう楽しみをお届けする「移動図書館きらきら号」にも取り組んでいます。

松浦市立図書館

【開館時間】
午前10時~午後6時(金曜日は午後7時まで)

【休館日】

  • 月曜日(休日を除く)
  • 月曜日が休日の時は、その翌日以降の最初の休日でない日
  • 第2木曜日(休日の時はその前日)
  • 年末・年始(12月28日~1月4日)
  • 館内整理日(毎月最後の木曜日。当日が休日又は休館日の時はその前日とし、その日も休日又は休館日に当たるときは前週の木曜日)
松浦市の医療機関

休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。

休日の急病

日曜日・祝日・年末年始

市内休日当番医


夜間の急病

最寄りの急病診療所などを紹介している下記ホームページをご確認ください。
https://www.city-matsuura.jp/top/soshikikarasagasu/kenkohokenka/kenkosuishingakari/1/kyuukyuu.html


※緊急の場合は、救急医療案内電話(0956-72-4199)をこ利用ください

病児・
病後児保育

保護者の就労等により、病気の回復期にあるお子様(病後児)を家庭で保育できない場合に、一時的にお預かりしています。病気のお子様は佐世保市内の病児保育施設の広域利用が可能です。

※利用料:4時間未満 800円/4時間以上 1,600円(給食・おやつ代込み)
※利用できる方:市内にお住まいの0歳~小学生3年生までの児童


  • 今福こども園
    住所:松浦市今福町東免2681-1
    TEL:0956-74-0173

相談先

専用相談先はございません。市内医療機関は下記ホームページよりご確認ください。
https://www.city-matsuura.jp/top/soshikikarasagasu/kenkohokenka/kenkosuishingakari/1/2/838.html

松浦市の移住支援

移住を促進するとともに、地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を設けています。

移住支援金

松浦市移住支援金


事業概要

東京23区内に在住、または東京圏(条件不利地域を除く)に在住し、東京23区内へ通勤していた方(東京圏は東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県を指します)のうち、松浦市に移住し、仕事を行う方に対して、移住支援金を交付しています。


補助金の額
  • 2人以上の世帯:100万円
    18歳未満の世帯員1人につき30万円加算します。
  • 単身者:60万円
    助金申請時の世帯の人数により判断します。

申請方法

松浦市に転入後、3か月後から1年以内に交付申請書および必要書類を添えて申請してください。本支援金の対象となるためには、細かい要件がありますので、申請手続きも含め詳しくは政策企画課までお問合せください。

その他の
支援

松浦市定住奨励金


事業概要

人口の流出を抑制するとともに定住を促進することで、地域の活性化を図るため、予算の範囲内において定住奨励金を交付しています。


奨励金の額

市内建築業者により建設された新築住宅を取得(区分A型)の場合


【新規転入者】(過去3年間にわたり松浦市外に居住・住民登録していた人で転入から5年以内に住宅を取得した人)

  • 単身の世帯:一律60万円
  • 単身以外の世帯:一律100万円に取得した住宅に同居する中学生までの親族一人あたり10万円を合算した額

【市内在住者】(松浦市内在住者で新たに住宅を取得した人※増築・建替えは除く)

  • 単身の世帯:一律30万円
  • 単身以外の世帯:一律50万円に取得した住宅に同居する中学生までの親族一人あたり5万円を合算した額

中古住宅を取得(区分B型)の場合


【新規転入者】(過去3年間にわたり松浦市外に居住・住民登録していた人で転入から5年以内に住宅を取得した人)

  • 単身の世帯:一律20万円
  • 単身以外の世帯:一律30万円に取得した住宅に同居する中学生までの親族一人あたり10万円を合算した額

【市内在住者】(松浦市内在住者で新たに住宅を取得した人※増築・建替えは除く)

  • 単身の世帯:一律10万円
  • 単身以外の世帯:一律15万円に取得した住宅に同居する中学生までの親族一人あたり5万円を合算した額

申請方法

住宅取得が完了した日から1年以内に、交付申請書および必要書類を添えて申請してください。本支援金の対象となるためには、細かい要件がありますので、申請手続きも含め詳しくは政策企画課までお問合せください。

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