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川棚町LIFE

2023.1.31

子育て世代が安心して
暮らせる町へ。

子どもたちの笑顔を
みんなでサポート!

川棚町での子育ての魅力

全国和牛能力共進会で日本一の称号を得たことがある、長崎和牛の産地として有名な川棚町。農林水産大臣賞を受賞した小串トマト、グリーンアスパラガスなども名産で、豊かな食事で子育てできる恵まれた環境が魅力です。

町内には認定こども園及び保育園、町立小中学校、県立高校があります。高校生までの医療費一部助成やチャイルドシートなどの乳幼児用品貸与、保育園・認定こども園(2・3号認定)に同一世帯から2人以上在園している場合、第2子以降の保育料を無料にするなど、子育て支援に力を入れています。(兄姉が幼稚園・認定こども園(1号認定)に在園している場合でも、保育園・認定こども園(2・3号認定)に在園する第2子以降の保育料は無料)

長崎自動車道東そのぎICから車で15分、佐世保市から車で35分、長崎市から車で1時間、長崎空港から車で40分と、交通アクセスが便利なのも特徴。移住へ前向きになってきたら一度遊びに来てください。実際に川棚町の自然と遊び、風景を楽しみ、町民とコミュニケーションしてみることで川棚町への移住暮らしがより楽しく、イメージしやすくなるはずです。

川棚町の実施支援

保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、
子育てに必要な情報やサービスを
積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を
実施しています。

福祉医療費助成

医療機関や薬局に支払った費用のうち、健康保険の適用となる医療費について、一部を助成しています。(高校生まで)

第2子保育料無償化事業

保育園、認定こども園(2・3号認定)に同一世帯から2人以上在園している場合、第2子以降の保育料が無料となります。兄姉が幼稚園・認定こども園(1号認定)に在園している場合でも、保育園、認定こども園(2・3号認定)に在園する第2子以降の保育料は無料となります。

産後ケア事業

出産後、お母さんが少しでも安心して子育てができるよう、お泊りや日帰りでお母さんの体調管理や育児のサポートを行う事業です。お困りごとへの相談や、乳房ケアなど、相談内容に応じたサービスを利用できます。

川棚町の教育情報

子どもの学力向上や
質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を
充実させています。

イングリッシュキャンプ

国際交流事業の一環として、中学校におけるイングリッシュキャンプ事業を実施しています。

放課後児童クラブ

町内3か所に放課後児童クラブがあります。工作やゲームをして協調性や考える力を養ったり、勉強の時間を設け、宿題のサポートも行っており、共働きしている夫婦が安心できる子育て環境が充実しています。

就学援助費

小・中学校のお子さんをお持ちで、経済的な理由によって就学させるのにお困りの方に、学用品費・給食費などの就学費用の援助を行っています。

川棚町の
スポット・アクティビティ

川棚町は、自然を存分に感じられる「大崎自然公園」、
シーカヤック体験ができる
「10歩Garage」などのスポット・アクティビティが
充実しています。
貴重なウインナー手作り体験ができる工房もあります。

大崎自然公園

四季折々に楽しめる、入場料無料のテーマパークです。風の広場、くじゃく広場、ゴーカート、釣り、海水浴、登山、サイクリング、くじゃく園まで、一日中遊んでも遊びきれないほど、施設や遊具が充実しています。

ウインナー手作り体験(長崎浪漫工房)

手作り体験教室で、ウインナー作りに挑戦できます。お肉にスパイスを混ぜてこねるところから、最後の試食まで体験できます。丁寧に説明とアドバイス、お手伝いをしてもらえるので、お子さまでも安心です。

10歩Garage

大村湾の大崎半島と片島の入江を舞台に、穏やかな海でのシーカヤック体験を楽しむことができます。シーカヤックのコースは全コースガイド同行で、初心者でも安心です。子どもは年中さんからチャレンジでき、わんちゃんも同乗できます。

川棚大崎海水浴場

大村湾で一番きれいな海水浴場と呼ばれ、透き通った水と波静かな佇まいが特徴的な海水浴場です。

川棚町の保育施設・教育施設

保育所

全件数 2

※2023年1月時点

幼稚園

全件数 0

※2023年1月時点

認定こども園

全件数 3

※2023年1月時点

小学校

全件数 3

※2023年1月時点

放課後児童クラブ

全件数 3

※2023年1月時点

川棚町の図書館情報

川棚町中央公民館図書室

インターネット取寄せ申込みシステム「とりよせくん」を導入しています。ミライon図書館又は県立長崎図書館郷土課に在庫があるか検索し、取寄せが可能です。

【開館時間】

  • 火曜~金曜:午前9時~午後7時
  • 土曜・日曜:午前9時~午後5時
  • お盆期間(8月13~15日):午前9時~午後5時

【休館日】

  • 毎週月曜日
  • 祝祭日
  • 第4金曜日
  • 年末年始(12月29日~1月3日)

川棚町の医療機関

休日・夜間の急病の際の医療機関や、
病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。

休日の急病

日曜日・祝日・年末年始

休日当番医は、ホームページをご確認ください。

夜間の急病

町内には急病診療所がございません。最寄りの急病診療所などを紹介している下記ホームページをご確認ください。

病児・
病後児保育

保護者の就労等により、病気のお子様を家庭で保育できない場合に、一時的にお子様をお預かりしています。

  • 利用料:1人1日1,000円(4時間以内…500円)
  • 利用できる方:東彼杵郡内のこども園、保育園、小学校3年生まで
  • みつばこども園
    住所:川棚町下組郷24-4
    TEL:0956-82-3637

川棚町の移住支援

移住を促進するとともに、
地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を
設けています。

移住支援金

移住支援金制度

事業概要

東京23区に在住又は通勤していた方のうち、川棚町に移住し、仕事を行う方に対して補助金を交付しています。(条件あり、詳細はホームページを参照)

補助金の額
  • 2人以上の世帯:100万円
    18歳未満の世帯員1人につき30万円加算します。
  • 単身者:60万円
    補助金申請時の世帯の人数により判断します。
申請方法

申請書と必要書類を添えて申請してください。ただし、予算がなくなり次第終了となります。また、補助金の申請は、同一世帯において1回に限ります。

移住支援金制度について
詳しく見る

その他の
支援

川棚町移住体験宿泊費補助金

事業概要

川棚町への移住・定住の準備活動等で川棚町を訪問した場合の「宿泊費」について一部を助成しています。

補助額

1人あたり一泊2,000円

対象経費

宿泊施設の宿泊費(宿泊プラン以外で発生する飲食費用は除く)

対象宿泊施設

磯の家、海幸、かわはら旅館、公共の宿 くじゃく荘 など

  • 旅館業法第2条に規定する旅館・ホテル営業または簡易宿所営業を営む施設のほか、住宅宿泊事業法第3条に規定する届出を行っている住宅宿泊事業(民泊)を営む施設が対象となります。
申請方法

移住定住を目的として川棚町で宿泊する予定の10日前までに、①川棚町移住体験宿泊費補助金交付申請書(様式第1号)に②活動計画書(様式第2号)と③補助対象者全員の現住所を証明できるものの写しを添付して提出(郵送)してください。

川棚町移住体験宿泊費補助金について詳しく見る