海の見えるくらし・自然豊かな田舎暮らし・ 市街地の便利さなど、
ご家族が望まれる「ライフスタイル」を選べるまちです。
佐世保市では、子育て世帯に対する支援として、専門の相談員がさまざまな子育ての相談をお受けしご家庭の状況に応じたサービスをご案内しています。妊娠中のご相談、出産後に受けられる産後ケア、保育・教育施設に関する情報提供など、子どもを安心して産み、楽しく育て、子どもが健やかに成長できる環境づくりに取り組んでいます。さらに国際色豊かな環境を生かし、子どもたちの英語への興味関心を高めるため、市を挙げて小・中学校の英語教育を推進中です。
また移住支援として、引越し費用や住宅家賃、住宅の購入、改修などへの補助金制度を豊富に揃えています。さらに子育て世帯には補助額が加算されるなど、ファミリー移住に手厚い支援が充実しています。
佐世保市への移住を考えている方は、ぜひ最初の相談窓口である「西九州させぼ移住サポートプラザ」にお越しください。移住するにあたり、新しい場所での暮らしに不安を抱く人は多いはず。そんな不安を解消するために、関係部署との連携を密に行い、就業や創業、子育て、住まいなど、相談者が専門部署にスムーズにつながるためのお手伝いをしています。
保護者が安心して子育てできるための環境づくりや、子育てに必要な情報やサービスを積極的に発信するなど、
子育て中の方をサポートするためのさまざまな支援を実施しています。
マタニティ・プレパパ学級
妊婦(特に初妊婦)を対象にしたマタニティ学級や、初めて親になる夫婦を対象にしたプレパパ学級を実施しています。妊娠・分娩・育児についての健康学習はもちろん、親同士の交流のきっかけの場となっています。ブックスタートパックの配布
生後4か月ごろの乳児を対象とした集団検診時に、絵本やおすすめ絵本リストなどをひとまとめにしたブックスタートパックをお配りしています。相談窓口「ままんち させぼ」
妊娠・産前産後・乳幼児期の子育て相談窓口です。母子保健コーディネーターやママサポーターなどの専属スタッフが、妊娠期から子育て期にわたるまでの母子保健や、育児に関する様々な悩み・相談に円滑に対応します。子どもの学力向上や質の高い教育を目指した支援、
子どもへの教育の機会を均等にするための制度を充実させています。
英語で交わるまちSASEBOプロジェクト
佐世保の国際色豊かな特長を活かし、文化体験を通じて国際交流を深めるイベント「Sasebo Expo」や、日本の恒例スタイルの種目を通じて外国人と交流を深める「国際交流大運動会」などを実施。佐世保のローカル情報を日本語と英語のバイリンガルで発信する「させぼEチャンネル」などもあり、佐世保ならではの環境を活かして英語を身近に楽しく学ぶことができます。オンライン学習の環境整備
児童生徒一人ひとりへのパソコン配布や、インターネット通信の整備に力を入れ、いつでもどこでも学習できる環境の提供を図っています。また安心安全に学べるように、有害サイトへのアクセスブロックなど、トラブルを防ぐために必要な情報セキュリティ対策も徹底しています。小・中学校遠距離通学費補助金制度
市内の市立小・中学校に通うお子様をお持ちの保護者の方を対象に、通学に必要な経費の一部を補助しています。 ※自宅から学校までの通学距離が小学校で片道4キロメートル以上、中学校で片道6キロメートル以上の方が対象 ※校区外通学は対象外です佐世保市は、天候を気にせず遊べる室内大型キッズパークの「メリッタKid’s SASEBO」や、
季節ごとの植物や花を楽しみながら思いっきり体を動かせる「えぼしスポーツの里」など、
親子で楽しめるスポットが充実しています。
ハウステンボス
ヨーロッパのような街並みで、日本一広いテーマパークです。四季の花が咲き誇り、1年を通してイルミネーションが華やかな街の中には、屋内型キッズ向けアトラクションもあり、目いっぱい遊ぶことができます。子どもも大人も一緒に遊べるアクティビティが充実しているため、観光客だけでなく地元の家族連れの方も楽しめます。メリッタKid’s SASEBO
船型メインアトラクションをはじめ、ジャックと豆の木をモチーフにしたクライミングなど、大型アトラクションが多数あり、遊びごたえ満点。佐世保の美しい九十九島をモチーフにした館内は、島の緑や海の水色を配色しており、佐世保らしい世界観が溢れています。また、エントランスの大型サイネージでは、佐世保の子育て情報などを映像でお届けしています。えぼしスポーツの里
烏帽子岳の自然に囲まれた場所にある公園です。園内には、ボールプールやゴーカート、パークゴルフなど、子どもが遊べる遊具や施設が盛りだくさん。様々な植物や花があり、季節ごとに園内の雰囲気ががらりと変わるのも魅力的です。また、季節ごとのイベントの開催もあり、一年中を通して遊ぶことができます。少年科学館 星きらり
プラネタリウムや工作ができる理科室、天体観測室など、科学を身近に感じることのできる企画や展示が多くあります。土日には、無料のサイエンスショーも開催されており、楽しみながら科学を学ぶことができます。※2023年1月時点
※2023年1月時点
※2023年1月時点
全件数45件
※2023年1月時点
全件数73件
※2023年1月時点
佐世保市立図書館
幼児・児童が利用しやすいよう「児童室」を設置し、絵本をはじめ、紙芝居、エプロンシアターなど約10万点以上の資料を所蔵。部屋の中央にはマットコーナー、奥には乳幼児室があり、ベビーカーの貸出も行っており、子育て世代が安心して利用できる図書館です。定期的におはなし会やおたのしみ会などの行事も開催しています。
【開館時間】
- 一般室
火曜~土曜:午前10時~午後8時
日曜・祝日:午前10時~午後6時 - 児童室・郷土資料室
午前10時~午後6時
【休館日】
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌日の火曜日が休館日となります)
- 年末年始
- 図書特別整理期間(年1回・7日以内)
※移動図書館「はまゆう号」は上記と異なります。
休日・夜間の急病の際の医療機関や、病児・病後児保育に関する情報をご紹介します。
休日の急病
日曜日・祝日・年末年始
佐世保市消防局 救急医療機関案内
- 電話番号:0956-23-8199
- 診療受付時間:公式ホームページをご確認ください
- ホームページ:https://www.city.sasebo.lg.jp/hokenhukusi/iryose/iryo.html
夜間の急病
佐世保市消防局 救急医療機関案内
- 電話番号:0956-23-8199
- 診療受付時間:公式ホームページをご確認ください
- ホームページ:https://www.city.sasebo.lg.jp/hokenhukusi/iryose/iryo.html
病児・
病後児保育
保護者の就労等により、病気のお子様を家庭で保育できない場合に、一時的にお子様をお預かりしています。利用するには、病児保育室への事前登録が必要です。市外病後児保育室の広域利用も可能です。
- かんべ小児科 病児保育室
住所:木宮町4-8
TEL:0956-47-5711 - 病児保育 ひよこハウス
住所:稲荷町20-10 くすもと小児科内併設
TEL:0956-31-7828 - さいくさ小児科 病児保育室
住所:権常寺1丁目10-8
TEL:0956-39-1005 - いけだ小児科 病児保育室
住所:万徳町8-15
TEL:080-8587-6253 - 病児保育室Teddy’s
住所:吉岡町1747-5 やまさきこどもクリニック内併設
TEL:0956-37-8813
移住を促進するとともに、地域の雇⽤創出につながる事業拡充や
創業にチャレンジする事業者を⽀援するための制度を設けています。
移住支援金
佐世保市移住支援金
事業概要
東京23区に在住又は通勤していた方のうち、佐世保市に移住し、仕事を行う方に対して支援金を交付しています。
支援金の額
- 2人以上の世帯:100万円
18歳未満の世帯員1人につき30万円を加算します。 - 単身者:60万円
助金申請時の世帯の人数により判断します。
申請方法
4月1日から2月10日までの間に、申請書と必要書類を添えて申請してください。
支援金の申請は、同一世帯において1回に限ります。
佐世保市子育て世帯移住応援助成金
事業概要
子育て世帯の佐世保市への移住を促進することを目的として、県外から移住し、かつ就業する方(正規雇用)に、移住助成金を交付し、賃貸住宅家賃の一部を支援しています。
※子育て世帯とは、佐世保市への転入日現在で、中学生以下の子どもを有している世帯をいいます。
補助金の額
- 移住助成金
1世帯につき7万円
離島(宇久島、寺島、黒島、高島)移住の場合は10万円/世帯。 - 子育て世帯賃貸住宅家賃補助金
実質家賃負担額2分の1相当額の3か月相当額(限度額10万円/世帯)
離島移住の場合は、実質家賃負担額3分の2相当額の3か月相当額(限度額10万円/世帯) - ひとり親家庭賃貸住宅家賃補助金
実質家賃負担額2分の1相当額の12か月相当額(限度額30万円/世帯)
離島移住の場合は、実質家賃負担額3分の2相当額の12か月相当額(限度額30万円/世帯)
※ひとり親家庭とは、子育て世帯のうち、ひとり親となる世帯で、かつ「ひとり親家庭応援事業所」に勤務する家庭をいいいます。
申請方法
転入日前3ヶ月以内に事前申込を行い、転入後6ヶ月以内に申請書と必要書類を添えて申請してください。
その他の
支援
佐世保市賃貸住宅入居支援助成金
事業概要
佐世保市への移住を促進し、活力あるまちづくりを推進するため、佐世保市に移住し、市内の賃貸住宅(公営住宅含む)に居住した方に対して、佐世保市賃貸住宅入居支援助成金を交付しています。
※賃貸住宅とは、建物の所有者との間で賃貸借契約を締結して自己の居住用のために借りた住宅をいいます。
補助金の額
- 実質家賃負担額2分の1相当額の2か月相当額(限度額5万円/世帯)
- 離島(宇久島、寺島、黒島、高島)移住の場合は、実質家賃負担額3分の2相当額の3か月相当額(限度額7万円/世帯)
※実質家賃負担額とは、賃借料の月額から住宅手当・共益費・駐車場使用料等を除いた実質の家賃額をいいます。
申請方法
転入日前3ヶ月以内に事前申請を行い、転入後6ヶ月以内に必要書類を添えて申請書を提出してください。
※補助金の申請は、同一世帯において1回に限ります。